私は本来「福祉とは、選ばれたものしかし手はならない」という、天命拝受による福祉というものがあるという某老師の持論を真に受けていた…
だけどその老師はある時にある自己矛盾に気づき第一線をしりぞかれてしまった…
そもそも福祉という字は「神に供えられた酒」や、「祭祀」から出ているといわれております。
そこから老師は福祉とは慈愛を持って神に仕えるが如きできぬものには福祉はならぬという自己陶酔の論がありました。
ちなみに私はこの看板板一枚で逃げてまいりましたが…
思えば我が本朝の福祉は大己貴命が因幡の白兎に手当てという、浄霊をしてその体を癒し、恵比須神と言われる少彦名命が医薬を処方されたのが始まりかと思っております。
時代が下り聖徳太子の施薬院の開設、乞食に化身した達磨大師の伝説や光明皇后の伝説等きりがありません。
さて本題の三人の天使についてですが…
故高田好胤師の著作で「三人の天使」という本があります、その本に書いてあった話を覚えている部分ですが私風にアレンジして書いてみます。
たしか阿含経に有る話だそうでして…
語るは閻魔法王の御殿にて使者との会話
法王「お前は生きている時に三人の天使にあわなかったか?」
死者「はて、私は娑婆世界におりましたが、かような天使等にはあいませぬ… 天使と申すと羽が合って… あれは伴天連の…」
法王「我は何をさらしとんのじゃ 誰も伴天連の天使とは言うとらん。三人の天使とはな 病人、年寄り、死者じゃ」
死者「はて それなら私は見てきました いまもこの通り法王の御前にいるのは死者だからですが」
法王「おまぇは 口が多いのう… では分かりやすく説明したろう」
死者「へぇ」
法王「病人はな第一の天使じゃ、病気にならないように心がけて善行をして人様の役に立てという警告じゃ。第二の天使である老人はいつまでも若くは無い、さればこそという意味じゃ。死者はよの無常をあらわす。さればこそ仏法に目覚めて修行せなあかんのじゃ」
死者「そうなんですかい」
法王「念仏のばあさんといい 心こめて善行せなあかんで」
てな話です。
詳しいことは三人の天使をお読みいただいたほうが早いかと…
大分私の独断と偏見が入ってますから…
ちなみに念仏の婆さんとはどっか過去ログにあるかと…
私は小さなシルバーハウスの代表をさせていただいておりますが、毎日が三人の天使の中のお二方に接しております。
尊き皇国に生まれ陛下の赤子として恥が無いように… 正しき福祉の道を求道したく…
いつも道からそれていますが…
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