私の鑑定では宿命や運命を判断する「命」の占術に、
「四柱推命」という古代中国の占いを用いています
今日は四柱推命という小難しそうな名前の占術を
みなさんに簡単にご紹介したいと思います。
占いの発祥は、古代バビロニアで行われた大規模な天体観測を
起源とし、ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパ・中国へ
伝わったと言われています。
古代中国の占星術は、バビロニア占星術とは異なり、
天体の配置ではなく日食、月食、流星、彗星など天変現象に
注目していることが特徴でした。
天変は天が与える警告であるという考え方であり、
中国ではこの占術を「天変占星術」と呼んでいました。
人工衛星のない時代、古代の中国の王たちは占星術を重要視し、
また占いを軍用していました。
そのため当時の占星術師たちは国家の命運をかけて、
競って占術を研究しました。
そのような背景の中、四柱推命は前述の「天変占星術」と
陰陽五行説の思想、西洋占星術を融合させ、
東西占術の枠を統合してつくられた中国最高峰の
占術として発展を遂げたのです。
それゆえとっても難解で、この占術を使いこなすには
10年かかる などと言われています。
私も最初の一年はチンプンカンプンでした。
そんなとき、中国と台湾で正伝の四柱推命を勉強された
今の師にお会いし、四柱推命の根底にある陰陽五行の
思想を学ぶことにより、ようやくその理論が理解できて
きたように思います。
さて、四柱推命は軍用に研究開発された占術だけあって、
主に運勢の吉凶や強弱を占うことを得意としています。
逆に誕生日と生まれた時間から、
運の良い人、悪い人がハッキリわかってしまうので、
「希望がなくなるから嫌・・・」「怖いからやりたくない」
という占い師さんも多くいらっしゃいます・・・
因みに私自信を占った感想は
「みなきゃ良かった・・・」 です・・・。
しかしさすが戦争に明け暮れた古代中国人が開発した占術です
この占いで自分に最も良い時期を知ったり、
たとえ自分の運が悪くとも人の運を借りる「人のフンドシ開運法」
など、コズルくも逞しい古代中国人たちの秘伝の智恵も
同時にたくさん研究され伝えられているんですね。
そんなことで全然怖い占いじゃないんで安心して下さ。
そんな頼もしい四柱推命ですが、
私がこの占いと出会って一番感動したことは、
的中率でも実用性でもなく、
「自然との調和」「人間は自然の一部である」
という古代の人たちの教えなんです。
長々と書きましたが今日みなさんに一番お伝えしたかったことは
そのことなんです。
昔は何をするにも吉日を占ったり、神社に参拝に行ったり・・・
今の時代の人から見たら迷信めいたことが沢山まかり通っていました。
それは科学や文明が発達していなかったからなのですが、
それゆえ昔の人たちは、自然を畏れ、敬う心を
持っていたとも言えます。
占いって不思議とあたるでしょ
それは私たちが自然の一部であり、
自然は私たちの映し鏡である証だからと思うのです。
あなたがこの世に誕生したときに天空に輝いていた星々は、
あなたの魂を映し出していたのかもしれません。
そしてそのを読み解くとき、
本当のあなた自信を知ることができるかもしれないですね・・・。