優れたものとつまらないものが入り混じっている事。
日常を見渡せば身近な所では、話題になっている冷凍食品問題。
味は少し物足らないのだけれども、価格的にも妥協出来て何より手軽で簡単ある。
しかし、蓋を開けて見れば安全性と言う命に係わる危険性を秘めたもので或る事がようやく消費者が理解したのである。
ものだけではない。
人もそう。優しい人もいれば意地悪な人もいる。
職業で言えば名医もいれば、ヤブ医者なんて言葉もある。
霊も精霊もいれば悪霊もいる。
ありとあらゆるものが『玉石混淆』なのである。
例えば、占い師と言う職業は資格が要らない。
在宅で毎月50万円保証なんて見出しで占い師、デビューなんて言うのも見かけた。以前、5時間、6万円で占い師を育成してデビューさせている方から講師を依頼された事がある。
自分一人では日本全国の占い師を目指している人を指導できないから是非、手伝って欲しいと言われた事がある。
ある意味、有難いお話なのだが、少し疑問に思いお断りさせて頂いた。
資格がいらない、自己申告性なのだ。
占い師ほど難しい職業はないと思っている。
もちろん、5時間コースが全て悪いわけでは無い。その事がきっかけで其処から道が広がり、ご本人の素質や努力で素晴らしい占い師の方も沢山いらしゃると思う。
料金を頂いている以上、占い師として的中率が高くなくてはいけない。
それと同時に人をポジティブに導くと言う大きな役割がある。
生年月日の情報だけでその人の過去、現代、未来はもちろん、恋愛や結婚、人間関係、授かる子供の人数までありとあらゆるその人の宿命、持運を知る事になる。
電話鑑定などは対面と違い、相手が見えない。
でも、お客様の顔形の造作や体系、肌の色まで分かってしまう。
中国や台湾などでは簡単に生年月日を書かないらしい。
生年月日は電話番号や住所や名前以上の究極の個人情報なのかもしれない。
その人の強い部分、弱い部分も分かるからそこの部分にすっと手を伸ばし、良き方向に導いて行くのが占い師の仕事だと思う。
宿命は青写真で設計変更可能である。
運命は自らが作れるものである。
でも、運命を切り開くのは本人だけしか出来ない作業なのです。
その時、良き未来を作る手助け、運命を切り開く手助けをするのが良き占い師ではないでしょうか?
鑑定を依頼されるお客様は不安や迷いを持っている方が大半です。
その不安や迷いに付け込んだカウセリングがある事にとても残念に思う。
ネガティブな事を言われて余計に不安になり、彷徨ってしまう。
本物の占い師や霊能者は不安を増長させたり、目の前が余計に真っ暗になるような事は言わない。
それを羅針盤にして欲しい。
本物と言うのには私なりの定義である。
マイナスの材料を並び立ててモノを言うのは本物にはほど遠い・・・。
鑑定やカウンセリングを受けて少しでも紙一枚でも前向きになれたかどうかである。
もちろん、的中率が高くて良き鑑定をされている尊敬すべき先生方も沢山いらしゃるし、私もお手本にさせて頂いている。
占いは奥が深い。
未だ未だ、終わりは無いと思っている。
これからも良き鑑定を目指して
又、尊敬すべき先生方を見習い勉強して行きたいと思います。