変な人にからまれ、理不尽とも思える要求を突きつけられたら。
相手が変な人だけに、早く縁を切りたい。
そのために、なんとか要求を呑めばもうからまれないのでは…。
その考えは間違えです。
まず、変な人というのは、本人が何に対して不満があるのかわかっていません。だけどとにかくイライラしたり気持ちが安定しません。そのため、なんとか自分をもたせるために優しいあなたにわがままを言っているのです。
あなたにわがままを言うことは、変な人自身の不満を満たすことにはなりません。このことを変な人は気づいていません。
だから、あなたが理不尽な要求を受け入れても、変な人は全然満たされません。さらにつけこまれるだけです。
変な人にしてみれば、これでもだめだからもっときつい要求をしなければ!というわけです。
あなたが要求を呑むと、もっともっと理不尽になっていきます。
あなたのするべきことは、変な人の要求を渋々受け入れることではなく、「いやです!」と言うことです。
「なぜだ?」なんて聞かれても答えないことです。
ただ「迷惑です!」と言うだけで十分です。
本当は足の水虫が痒いのに、「頭が痛い、頭痛薬をよこせ!」と言っている人に頭痛薬を渡しても仕方ないのです。
一度要求を呑んでしまうと、
「なんだこんな薬!効かねえじゃねえか!もっと高級な頭痛薬を出せ!」と言われるのがおちです。
変な人が「頭痛薬を出せ!」と言ってからんできたら、「いやです!」とだけ言うのです。
あなたは頼りにならない、この人はかまってくれない、相手にしてくれないと思い知らせるのです。
世の中、どこに行っても意地悪な人がいるものです。
あなたの人生の目的に、その意地悪な人がなんの役にも立たないのなら、要らないのです。
近所にお肉を買いに行くのに、新幹線に乗りますか?
え?…乗らないけど…でも…。きっぱり捨てられない人には目的がないのです。
まずは人生の目的をはっきり見つけましょう。