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あなたも相手もスッキリ

2008-01-05

幼い子供との会話です。

子供「なんでばあちゃんちに行かないの?」

親 「もう晩(おそ)いから」

子供「なんで晩いと行かないの?」

親「もう寝る時間でしょ」

子供「なんで寝る時間なの?」

親「狼が来ちゃうでしょ」

子供「なんで狼が来ちゃうと寝る時間なの?」



そんな感じで終わりのない会話になっていきます。

親 「○○ちゃん?もしかしたら、ばあちゃんに行きたいんじゃないの?」

子供「…うん、行きた〜い!」

先ほどの一連の質問攻撃は「おばあちゃんの家に行きたい」という本音に触れない質問だったのです。

大人でもやってしまうことがあります。もし「行かない」と言われたらショックだという思いが先行するのか、つい遠回りな質問をしてしまうのです。


会話のつづき

親 「○○ちゃん、ばあちゃんちに行きたいなら、ばあちゃんちに行きたい!って言えばいいんだよ」

子供 ポカンとした表情

親 「ばあちゃんち行きたいって言えば、じゃあ行こうかっていう話しになるでしょう?
なんで行かないの?なんて聞くと、行かない理由の話しになっちゃうでしょう?」

子供「じゃあ…、○○、ばあちゃんち行きたい」

親 「じゃあ、行ってみようか。もし眠くなったら車の中で寝るんだよ」

子供「は〜い、わかった」満足そうな表情。


気持ちを相手に伝えればいいのです。

「○○した〜い」

相手に強要してはいけないのです。

「○○して〜」

微妙な感じですが、言われる立場の人の気持ちは全然違ってきます。

気持ちを伝えるならば、相手に、何をしようか、または何もしないか、と選択するゆとりを持たせることができるのです。


相手をコントロールしようとせず、自分の気持ちを言葉にするのです。

それが、あなたも相手もスッキリできる方法です。

Posted by wagen 11:07:01 │Comments(0)TrackBack(0)

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