「あんたのせいよ!」といわれる方がいます。
この私もあんたのせいよと軽い気持ちで、軽い口調で言ってしまうことが時としてあります。
しかし、この言葉はある事件に対してすべてを相手の責任にしてしまう言葉です。
運命の流れから見ても、おかしい言葉です。
なぜなら、例えば子供が「お母さんのせいで私はこんな悪い人生になったのよ」などのように、自分の人生が悪く、苦労していることを他人のせいにしてしまう。
それは、親だったり、夫だったり、上司だったり、子供だったり、社会だったり・・・
どうにもならなくて、一番辛いのは本人です。
気持ちは分かります。
長いこと悪い環境にいると、人間はそして、肉体はなかなか忘れないものなのです。
前世で上に立っていたとするならば、支配欲は、すぐに変われるものではないからです。
今の時代なんでも周りの人がやってくれる時代ではありません。
この時代に生まれてきたのです。今の環境に慣れていくしかないのです。
ただ、覚えたおいて欲しいのは、今の人生の流れを作っているのは自分自身の行いや考え方が人生に大きく作用していることを・・
良い人生にするか、悪い人生にするかも、本当は、自分自身にかかっているということを・・
しかし、悪い人生も実際深く考えますと、悪い人生ではないのです。
本人がそのように思っているということが一番。
(例えば、悪いほうにばかり考えてしまう。マイナス思考の心。)
それから、自分の執着やゆきすぎた考や行動を整えている大事な時期ともいえます。
だから、今起きていることは、必ず何らかの意味があるのです。経験は上手に、自分の人生に生かすことです。
そこで、「あんたのせいよ」は子供や甘えたい気持ちから出てきた言葉で、人生を他人のせいにしているますから、気をつけたい言葉です。
言葉にしなくても、心の中で他人のせいししている人は、魂から自分を変えてゆくときっと幸せを感じるでしょう。
ふくさわ ひろ