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父の日に思う

2007-06-17

 昨日は体調不良で待機できず(お腹が痛かった)、今日も午前中は寝ていたのですがクライアントさんからの電話で起こされ、、起き上がって野菜ジュースやコーヒー、バファリンなどを飲んでいたら元気になってきたので、また昼から仕事をしております。

 ところで今日は父の日ですね。1ヶ月前の母の日も忘れていた親不孝な私は、父の日に両親一緒にプレゼントを贈ろうと昨日買い物に行く予定だったのですが、寝込んでしまったので好みじゃないものをあげても喜ばない親だからな、とプレゼントは現金であげることにしたのでした(電話で伝えたら喜んではくれました)。

 私も親とは対立の日々が続いていたこともあったのですが・・・昨年、体調を大きく崩したのがきっかけになって仲を修復しました。縁を切っていたころは、私は四柱推命で見ても何で見ても親兄弟との縁が薄い、家族運がよくない、親から離れないと成功しないと出ているので、こういう運命なのかな・・と思っていたのです。

 私の父は、中学のときに両親とも病気になってしまい、高校は受かったけれども進学できず、中卒ですが大卒が受験資格となっている(学歴がなくても実務年数で受験可)建築士2級に働きながら合格した人でした。学歴がなくても勉強家で家ではいつも本を読んでいましたが、怒るとすぐ手が出る人で私は小さいときからよく叩かれていました。

 父も母もそこそこの偏差値の公立大学に進んだ私には実直安定路線の人生を望んでいたのですが、自分自身の性格の未熟さや病気になったこともあって大幅にそれを裏切ることになってしまい、両親は弟だけに期待するようになっていたのです。しかし弟は某国立大学を卒業した後、殆ど家に引きこもってしまいました(家を出てしばらく働いた時期もあったのですが、半年ほど経つとまた実家に舞い戻ってきてしまったのです)。弟は主に私に対して暴力を振るうようになり、とうとう私は病気があるにもかかわらず、家を出て一人で生きていかなければならない生活になってしまいました。失業したこともありましたが実家には絶対に戻れなかったのです。そして私は弟からかばってくれなかった両親をひどく恨みました。そして鑑定会社で占い師としてそれなりに認められたときに「今まで期待して、色々やってあげていたんだから、これから弟に面倒見てもらえばいいでしょ、あなたたちは私を全く認めてくれなかったけれど、お前なんかどこの会社も雇ってくれないってあなたたちに言われたりもしたけど、東京の大手の鑑定会社は私を認めてくれたよ、私の価値を分かってくれたよ」と私の感情は爆発してしまったのです。

 それから私の人生にも、ここで書ききれないほど沢山のことがありましたが、現在、親とはお互いに甘えられる関係になってきました。父は年をとってかなり穏やかで優しくなりました。休業して半年以上、収入がなかったので、心配して「また何かあったら困るからなるべくお金を使うな」と口うるさい母に後ろの方で「ストレスがたまるから時々はお金を使いなさい、旅行にも行ってきなさい」と喋っている父です。

  父はまだ現役で仕事をしていますが、私が実質、家の長男みたいなものかな、もし将来、誰かと結婚したとしても仕事を続けて自分が両親の面倒を見ないとな・・と考えている今日この頃です。

Posted by yajima 15:02:12 │Comments(0)TrackBack(0)

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