ここ何日かの金沢は梅雨らしく雨が降ったり止んだりのお天気です。余りまとまった量は降っていないようですけれど・・・雨が降ると涼しくなるのでその方が好きですね。
ところで最近、仕事の合間に熱中しているのは英語の勉強です。ちょっと前に購入したAERA Englishは2日で読破し、雑誌に載っている参考書を収集し始めています。エミー賞を取ったイギリスのコメディ映画のDVDも買おうと思っています。
本当は大学は外国語学部の英語科へ進みたかったのですが文学部の英文科に入学することになってしまい・・学校では文学の授業もありましたが、私が好きだったのは英語の歴史や構造、文法理論、音声学といった言語学(英文科の場合は英語学になりますね)で、そちらの方が文学関係の授業より成績はかなり良かったですが、真面目に勉強しないと落としてしまう授業も多く、単位が取れなくて留年していた先輩や同級生もよく見かけました。高校の頃から文法の授業は好きでしたので・・・変わり者かもしれなかったですけど。でも現在も覚えていることは再勉強に当たって役に立っていますね。昔から英語学習で文法を覚えることを否定する方を見かけますけれど、、、確かに会話では完璧には出来なくてもいいのです・・外国人でもBe動詞の活用などを平気で間違えているのも見かけたりしますからね。でも中高レベルの文法はある程度把握しておいたほうが勉強がずっと楽になります。受験英語も実用的な表現も多いですし、学校の勉強をきちんとやるのは全く損ではないです。フレーズ本を機械的に1冊丸暗記しようとするよりは普通に勉強したほうが近道でしょう。理屈が覚えられないところは文と意味を丸暗記して使うという手も有りですが。好きな英語の歌を意味ごと覚えて気に入ったフレーズを使うのもいいでしょう。私の学生の頃は地元で外国人と接する機会は殆どありませんでしたが、かなり前から全国の高校や中学などにAET(英語教育助手)と呼ばれる外国人の臨時の講師の方が派遣されるようになったようですし、大人でもモルモン教の教会で行われる無料の英会話教室(信者ではなくても誰でも参加可)などもありますし、良い参考書や教材も沢山出ていますから、日本にいても英語を勉強しようと思えば勉強する機会には不自由しないでしょうね。
私も元々はある程度の力はあったのですが、それ以上力を伸ばそうとしても気に入った教材に巡り合えなかったことと生活には関係がなかったこともあり、長らく英語から遠ざかっていました。英語学の文法や音声学などの本は今でも基本は覚えているし嫌いではないですが、読んでいても語彙力は余り付かないので・・受験勉強式にやるのが一番合っているんだけどな〜と思いつつも、普通の大学入試用の参考書だと大体分かるので買う気にはなれず、大人向きの教材は余り面白いとは思わず、たまに買ってもすぐ投げていたのですが、AERA Englishの記事を読んでいて頭に浮かんだのは東大受験向けに有名予備校の先生方が書いた参考書をやってみること。漫画の「ドラゴン桜」のモデルになった先生が書かれた英作文本と英語教材で有名なアルクという出版社から出ている「灘高のキムタツ」こと木村達哉先生の「東大英語リーディング」(シリーズで3冊出ています)などを対面鑑定が終わった後、香林坊の本屋さんまで出かけて買ってきました。「東大入試」と言っても難題ばかりではなく、ある程度きちんと勉強したことがある人なら楽に解ける問題も半分以上はあります。しかしレベルは低くはないので他の英語の資格試験なども点数を上げる力は付きそうです。
参考書を買って仕事の合間に受験生の気持ちに帰って勉強していたら何だか燃えてきました。外国に行って少し勉強してみるのもいいかもとネットで検索していたらフィジー留学のサイトを見つけ、フィジーは治安もとても良く、留学費用もとても安いということを知りました。1週間からの短期留学なら国内旅行より安いかもしれません。3ヶ月以上前に申し込まないといけないのですが、日本が少し寒くなった頃に思い切って2週間ほど出かけてみようかなと考えております。フィジーの人たちはとてもフレンドリーらしいというところにも惹かれています(イギリスなどは日本人には差別もあるようですからね)。
留学は学生の頃には叶わなかった夢なので・・今、この年になって短期留学であっても実現可能になるとは人間先は本当に分からないものです。仕事も自由業なので時間は融通は利きますから・・これまで頑張って生きていて良かったかもな、、、