現在、京都に滞在しています・・夜の9時に駅の近くのホテルにチェックインを済ませ、ロビーに設置してあるパソコンからブログを更新しております。明日も夕方まで京都で過ごし、最終の高速バスで金沢へ帰ります。鑑定はまるまる二日間、お休みすることになりそうで、久々ののんびりした休暇です。
昨日は朝から部屋の掃除を片付けて、体調も良かったので明日は遠出できそうだなと金沢駅で京都金沢往復のバスの切符を買い、始発のバスで京都へ向かいました。お昼前に着き、食事を済ませた後、市内バスの1日券を買って、祇園行きのバスに乗り、まず三十三間堂を見学することにしました。三十三間堂は別名、蓮華王院と呼ばれ、栄華を極めた平安時代の政治家、平清盛が後白河上皇のために建立したお寺です。1001体の千手観音像が本堂に祀られていて、とにかく数え切れないくらい並んでいる観音像に圧倒されました。本堂の中央に祀られている中尊千手観音坐像の前で手を合わせ祈ると「もう何も苦しまなくてもいいのだよ・・」とメッセージを頂きました。自分が精一杯出来る努力をしていれば全てを天に委ねてもいいのだという意味のお言葉だと受け取りました。
三十三間堂の前からまたバスに乗り、八坂神社前の祇園で降りました。神社でもお参りを済ませ、本殿東側にある美御前社にも忘れずに寄りました。ここは3人の女神が祀られていて美容に関するご利益があるとされていています。2,3滴つけると美人になれると言われている社前の神水「美容水」をほっぺたにつけ、とりあえず気分が満足したので(これが今回の八坂神社へ来た目的でした)「きなこアイス」で有名なお店「京きなな」を目指し、老舗が連なる石畳の京小路を散策しました。「きなな」ではメニューを見て少し迷いましたが、和風パフェの「きななハポン」を注文。まあまあ美味しかったですが、最初、抹茶だと思ったよもぎのアイスは不思議な味でした。会計のとき、きなこジャムも購入し、次はこんにゃくの洗顔スポンジを買うために京都の有名なコスメショップの「よーじや」へ。和風雑貨の店にも入り(ガイドブックには載っていませんでしたが)クラシックなデザインのがまぐちカバンもお買い上げ・・祇園から東寺へ行くバスが出ていたので、お買い物の後は私のお気に入りのスポットである東寺に行くことにしました。
京都は暑いと思ったけれども、夕暮れ近い東寺には少し涼しい風も吹いていて暑さは思ったほどではありませんでした。御影堂(みえどう)で祈っていると「道は開ける」という言葉が聞こえました。自分の進んでいる人生の道は多分間違ってはいない・・・そう考えながら、お寺の中を回り、またバスに乗って祇園方向へ戻りました(駅に直接戻るバスが出ている停留所はかなり歩かなければいけないので、お寺の前から出る祇園行きのバスに乗りました)。四条河原町で降り、京極でショッピング。明日、買いに来ようかと思っていたのですが、京都に来たらパワーストーンの店で淡水パールのロングネックレスを作ってもらうつもりだったのです。でも明日は嵐山でもゆっくり散策しようかなと思ったので、祇園方向へ戻ってついでに京極で気になっていたお買い物も済ませることにしました。
夕方6時に京都の仲の良いクラアント様とお食事の約束をしていたので京都駅へ戻り、伊勢丹のレストランで一緒にご飯を食べました。話は弾み、去年、彼女の体調のことで相談に乗っていたこともあったのですが、今はとてもお元気そうで、色々と安心した一時でした。
京都で文化財や国宝を見学していると昔の人たちの信仰心の強さにも感心しますが(今、同じものを作るのに比べたら昔はもっと時間も労力も必要だったと思いますし・・)日本史って結構興味深いかも・・と考えたりもしていました。学生の頃、社会科の選択科目では歴史よりも政治経済とか倫理の方がずっと面白いと思っていたのですけれど・・帰ったら歴史の本も買って読んでみようかなと何となく思っていました。
京都は金沢から近いですし、高速バスを使ってビジネスホテル(今回ネットから予約すれば新たな割引プランがあることを知りました)に泊まれば、近場の温泉に行くより安く上がり、気軽に行ける旅です。見るところもまだまだ沢山ありそうですし・・金沢に雰囲気が近い部分もありますが、和風小物や雑貨など金沢よりもかなり充実していてお買い物もとても楽しいです。人で混み過ぎているときは来るのは避けたいですが、歴史と情緒があるので心が落ち着く街です。温泉に行くと旅館の中からは一歩も出ず、お風呂に何回も入って、ゆっくりお昼寝をして、ビールを飲みながらお刺身とカニを食べる、という感じの旅だったのですが、最近は飽きてきました。冬になったらまた気が変わるかもしれませんが・・。
明日は嵐山を回るか、金閣寺や清水寺を回るか、今はまだ決めていませんが、久しぶりのお休みなので目一杯楽しんで帰ります。日曜日からまた鑑定業務を再開しますのでよろしくお願いいたします。