オリンピックも終わりましたね。ソフトボールや水泳では日本勢が金を取り、かなり盛り上がりましたけれど、卓球などでは中国の帰化選手ばかりなのが目立ちましたが・・・他のスポーツでも今後、同じようなことが出てくるのでしょうかね。前回のオリンピックの頃は鑑定会社で専業で働き始めたばかりで会社にも期待していただいて連日お昼過ぎから深夜まで鑑定漬けの日々を送っていた思い出があります。仕事を始めてすぐ受付の責任者の方からお手紙を頂き、「毎日、仕事の後はオリンピックをテレビで深夜まで見ているので寝不足です」と書いてあったのを覚えています。あれから4年経ったんだな〜と感慨深くテレビを見ていました。あの頃はずっと会社でやっていこうと思っていたのに、現在は会社のスカウトは全部断りながら個人でやっていくスタイルに変わってしまったので、人生って本当に予想外のこともあるというか先は分からないものですね。次のロンドンオリンピックには私は何をしているのでしょうか・・自分では前回のオリンピックの頃の私よりも成長できたなと感じていますが、次回のオリンピックの時にはまた進歩した自分でいたいと思っています。
占い師としてこの話題には触れるべきなのかどうか迷いましたが、さっきネットのニュースで障害のある子どもさんを担任している学校の先生が児童の病気のことを占い師に保護者に無断で相談し、「占いで岡山の治療者のところへ行けば治ると言われた」と勧めたということが問題になった、という文章を読みました。子どもさんの名前や生年月日、障害の程度などの個人情報を勝手に占い師に教えた、ということが問題視されていたようでしたが、それだけを論じて済む問題ではないと思います。読んでかなり複雑な気持ちにはなりました。その先生は「病気が治る」という宣伝をインターネットで知り、その占い師さんを訪ねたようですが、私は占い師が「病気を治せる」とまで言うのは危険だという考えを持っています。病気になったり、体に具合が悪いことがあったら、一番大事にして欲しいのはドクターのアドバイスや診断です。占いに頼って決めたり、占い師に言われたアドバイスだけで完治すると信じるのは絶対に止めて欲しいのです(そういう方はたまに見かけたことがあります)。その先生が自腹を切って子どもさんを助けたくて占いに相談した、ということも分かるのですが、保護者の方にも「占いで治ると言われたから」と勧めて、それがもし問題にもならず、藁にも縋る思いでご両親がその言葉を信じてしまったら、その子どもさんにとっても良くない結果に多分なってしまっただろうと思います。
私も健康相談を受けることは時々あるのですけれど「参考にするくらいにして欲しいし、必ず病院へ行って相談や検査をしてください」と強く言うことにしています。心の病でも体の病でも基本的には同じスタンスです。クラアントさんには医療関係の人も結構多いですが(一番多いのは看護師さんですが、ドクター、薬剤師さん、心理士さん、開業医の家族の方、病院の事務員さん、医学部の学生さんと一通り揃っていますね)、そういう方達にからも鑑定のときに健康に関する相談をされることも時にありますけれども・・視るのを断る場合もありますし、一応、鑑定はしても「私の言っていることは参考でしかないので、ご自分が納得のいく病院でドクターに相談してください」と必ず念を押しています。ご家族の方が病気で「助かるか助からないか」というような相談もお断りしています。医師でもないし、何の資格もないのに無責任なことは言えないと思っています。
ニュースになった問題の先生は異動にはなったようですが、厳しい処分はされなかったようですけれども・・個人情報の問題もあるとは思いますが、保護者に「あの先生は占いに頼り切っていて、自力で冷静な判断も出来ないのでは」と思われてしまったら、安心して子どもを任せられないと受け取られてしまい、信頼を失っても仕方がないケースなのかな・・とニュースを読んでおりました。その先生も決して悪気があってしたことではないと思いますけれども、教育者なら頼っている子どもや保護者を受け止められるような冷静な判断力と思考力は持っていただきたいですし、「障害が治る」と医者でもないのに鑑定してしまった鑑定士さん共々、職業的にあっていいことではないのだろうな、、、と個人的には感じてしまったのでした。
今日は違うネタでブログを書こうと思っていたのですが、考えさせられるようなニュースがあったので内容を変更しました。まだ書きたいことはあるのですが、今夜はもう遅いので休みます。おやすみなさい。