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プロの占い師が集う[占いブログ]



「テキトー」の美学

2008-09-13

  昨日はお休みでしたが、午前中は以前鑑定した方の紹介で対面鑑定が入り、朝から普通に起きて金沢白鳥路ホテルへ出向きました。色々お話してお昼をどこで食べようかな〜と東山の某レストランへ久しぶりに行ってみたらランチも以前よりかなり値上がりしているらしいとお店の前で知り(一人でお昼に5000円近くは出せないです)、バスで駅まで出て別のお気に入りのホテル(ANAクラウンプラザホテル金沢)のレストランで食事することにしました。

  1Fのデザートや飲み物はバイキングになっている「カスケード」は改装中で営業していなかったので、和食か中華か少し考えて中華にしようと決めて2Fの「花梨」へ入りました。そこそこお手頃な値段で「おひとりさま」でしたがランチを楽しみ、百番街のうつのみやで本を数冊購入して近江町市場で食材を買って帰宅しました。最近、とにかく本を読んでいます。文庫本になっているものが多いですが、週に10冊以上読んでますね。本屋だけではなくコンビニにも本はあるので気に入ったものがあるとレジに持って行き、領収書(経費になりますから)をもらっています。

  先週、鳴和の「TSUTAYA」の下にある書店で人に勧められていた瀬戸内寂聴さんの本を棚にあるだけまとめ買いしたのですが、実はまだ全部は読んではいません。確かに素晴らしい作品ばかりなのですし、勉強にもなるのですけれど何冊か続けて読んでいると今の私には精神的にしんどくなってきました。瀬戸内さんは御自身がお見合い結婚した後、年下の男性と恋愛して結婚生活から飛び出し、その後は「妻の座は要らない」と不倫を長く続けたり、年下の男性と付き合って貢いだり・・結婚を前提としない恋愛を重ねて決別を繰り返し、最後には51歳で出家された方で、著書の中にはポリガミー(一夫一妻制)を否定しているものもあります。彼女は結婚制度には賛同しない方のようだなと感じました。瀬戸内さんが出家するまでに通ってきた愛の茨の道と同じような道を辿り、似たような不安や悩み、男性からの裏切りなどで苦しんで鑑定に来られる女性は確かに多くいらっしゃいますので彼女の作品はとても参考になります。ただ色々な人の考え方があるのでは、と感じました。出会いがあれば別れは必然、愛は無常だと分かっていてもそれを毎日強く意識して生きていくのは今の私にはしんどいかも・・と違う人が書いた本をしばらく読むことにしました。それでもまた瀬戸内さんの本は開くときはあるとは思っています。

  昨日購入して読んだ本で興味深かったのは「出したらしまえない人へ」(荒井有里 主婦の友社 税別486円)です。以前”片付けられない女達”というタイトルの本がベストセラーになり、片付けられないのは性格が原因ではなく、ADD(注意欠陥症)という神経系の障害ではないのかということが話題になりましたね。テレビなどでも日本人の主婦の女性でしたが「自分が全く片付けられないのは病気なのだと分かって安心した、自分を責めなくなった」と旦那さんと子どもと共に辺り一面に物が散乱するグチャグチャの部屋で日常的に暮らしている様子が紹介されているのも見かけたことがあります。

  実は私も片付けるのは幼い頃から苦手で、小学校低学年のときなどは机の中に返されたテストや給食のパンなど色々な物を入れっぱなしにしていたら、翌日学校に行ったら机の中のものが全部ぶちまけられていて口々に同級生から責められ、悪口を言われるといういじめも体験しています(学年が上がると机の中は片付けられるようになり、そういう目には合わなくなりました)。小中学生の頃は部屋も片付け始めても、何か気になる本などが出てくるとそれに見入ってしまい作業が止まり、掃除が中々進まず、それを見つけた親から体罰も受けたりしました。

  片付けられない女・・という言葉を聞いたとき、これは私のことでは、、とも自分も思った一人でもあります。しかし「病気だから仕方がない」と諦めたように言われるのはどうなのかな、、、と思っていました。私は段々、外でアルバイトなどをすれば文句を言われない程度に掃除などもこなしておりましたし、自分の部屋もそれなりに片付ける術は年と共に(上手ではありませんけれど)身に付けて行きました。「病気だから仕方がない」と片付けることなく、改善していくことができる欠点なのではと思っていたのです。今は仕事が休みのときに週に1度はある程度手は抜いていますが、掃除をする習慣を実行していてグチャグチャの部屋には住んでいません。幼い頃から、母には散々片付けろと説教されましたが、母自体も片付けるのは下手で付き合いがあった頃は「(私の)部屋を掃除する」と押しかけてきたことも過去に何度かありましたが(私の部屋に何があるのか調べるのが実は目的だったらしく、部屋にある手紙やノートなども勝手に全部読んでいたようです)母は床に物を並べて帰っていくだけで、全く片付いていませんでした。母の母(祖母)も大昔に1ヶ月ほど一緒に暮らしたことがあるのですが、私には到底出来ないような衣類などの収納を細かく教えられましたが、祖母の家は割とグチャグチャだったような記憶があります。子どもの頃から片付けられなかったのは効率的な方法を教えてもらえなかったせいもあるのでしょう。

  私が部屋は片付けるようにしよう、と決心して実行したことは母が大量に私の部屋に運び込んだ100円グッズの入れ物と色々な柄のカラーボックスの処分です。その前は主婦雑誌などを見て100円ショップで買ったスノコやボードなどで家具を手作りしてみたりしたのですが、中々綺麗に作れないし、何とか形にしたのですが、物を置くと重みで形が崩れ、使えなくなりゴミの日に捨ててしまいました(カラーボックスなどで作る家具なども時々紹介されているのを見かけますが、とても作れないと思い、作ったことはありません)。実家にいた頃は家具は殆ど買ってもらえなかったので、私もずっと結構無頓着だったのですが、これでは片付かない、と思い、ニトリ、フランフラン、シンプルライフ、無印良品、などで白か茶系で統一して家具を揃えていきました。唯一、居間に一つだけカラーボックスは残しましたが、横にして買っておいたストライプ柄のクロスをかけてサイドテーブル風に使うことにしたのです。物なども100円グッズのプラスチックなどの収納ボックスではなく、藤や竹の繊維で編んだ籠に放り込み収納することにして、部屋の雰囲気も落ち着きました。母が押し付けてきたデザインがバラバラの趣味の良くない古い食器類も全部捨て、シンプルなデザインのものを最低限置くことにして以前よりも流しに食器もためないようになり、片付けるのもずっと楽になりました。  

  収納や整理を適当にしておいても部屋がそれなりに落ち着くように工夫したら掃除もずっと楽になり、部屋が片付かないと悩むのも減りました。忙しいとたまに散らかるときもありますけど・・・今は主婦雑誌の収納特集とかで100円グッズの使い方とか、カラーボックスの利用法とか載せていても滅多に読まないのですけれど、「出したらしまえない人へ」にも実はそういうものを使っても片付くことはないのだと(そういう特集をすると本が売れるので載せているだけなのだそうです)主婦雑誌業界の裏話が書いてありました。「やっぱり、そうだったのか・・」と思いましたけど。カラーボックスや100円収納グッズは実は片付けるには使いやすいものではなく、安っぽく部屋も落ち着かないことが多いので余り沢山は使わないほうがいいのだとも書いてありました。

  私は学生の頃は成績は良かったのですが、勉強の仕方はとにかく適当でした。好きな科目は熱中してやり、教科書以外の本もどんどん読みました。嫌いな科目は点数を取るだけと割り切り、最低限しかやりませんでした。毎日勉強する気もなく、試験前にスリリングに一夜漬けをしたりして高い点数が取れると自分一人で面白がっていたものでした。適度にメリハリのある「テキトー」が何事もストレスも少なく、効率がいいのです。


  時間をかけずに適当に片付けた部屋で今日も仕事にいそしんでいる私です。

Posted by yajima 23:41:24 │Comments(0)TrackBack(0)

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☆お正月京都対面鑑定☆

来年のお正月の三が日は京都に滞在しておりますので、関西での対面鑑定の受付をしたいと思っています。

関西方面の方、お仕事がお休みで年始年末は京都へ旅行に出かける予定の方よろしかったら、この機会に私の対面鑑定を受けてみませんか?今回は鑑定代金も金沢で対面鑑定を受ける料金と同額にする予定ですのでお得になっております。

(日程)2009年1月1日〜3日 時間などはご都合になるべく合わせます(3日は夜に帰りますので夕方頃までの受付)。

(場所)京都駅近郊の分かりやすい場所のカフェなど 

(鑑定代金)1時間8000円(多少の延長は加算しません)

*予約は電話(090−6276−5928)かメール(asanoriver22yajimaアットマークyahoo.co.jp)までお願いします。