先週の土曜日はお客さんも少なめだったのですが、日曜と敬老の日の昨日はかなり忙しく、翌日の今日も午前中は対面鑑定、帰ってからはメール、電話鑑定を慌しくこなし、その後銀行へ行き、帰ってからコンビニのサンドイッチとトマトジュースで軽くお昼を済ませ、今、お客さんも来ていないのでホッと一息ついているところです。
近所の銀行へ行った帰り道、東山の宇多須神社へまたお参りに寄って来ました。上流のほうではまだ復旧していない場所もあるようですが、浅野川の水害で被害を受けたご近所も殆ど以前と同じ状態に戻っていて、平和だな〜とのんびり東山界隈を少し歩き回りました。古い三味線屋や町屋が並んでいる町並みを通り抜け、神社の境内でお祈りしていると緑の木々の間を吹く風が心地よく、この土地の神様に守られているのだな・・と改めて思っていました。「もっと勉強して大きな人間になりなさい、新しいことにも挑戦しなさい」と言われているように感じました。
一時期、東京へ出ることを人に勧められた時期もあったのですが、取り止めにして良かったと最近考えたりしています。東京は食べ物も合わないし、そんなにいい所だとは思わない、など感じてしまったりしたことがきっかけだったのですが、最近は治安も悪いですし、生活費も高くつきますしね・・地方都市でのんびり暮らしているのが楽なのかなあと思いますね。金沢だと千円あればデパ地下でそれなりの味の一人分の食べ物が十分調達できますけれど、東京だと百貨店によっては2〜3000円出しても買えるのか??ということを知りましたし、、味や店にこだわらなければ安いものもあるのでしょうけれどね。少なくともレストランに入って「余り美味しくないかも・・」という店に当たる確率は金沢よりずっと高いと思いました(そういう店でもお客は入っていないこともなかったのが不思議)。
「占い師」という職業は偏見を持たれることもありますし(好奇の目でジロジロと見られたり、色々詮索されることもないとは言えません)、私は金沢の人間ではないので、もしかしたらこの近所でも浮いた存在になっているのでは、と周囲の目が気になったときもあったのですが、近くのお店の人は私を見かけると気持ち良く挨拶してくれますし、笑顔で話しかけてくれる人もいます。近所の取引銀行の支店の方達も何かあると小まめに声をかけてくださって親切にしていただいています。雨の中、傘をささずに道を歩いていると要らない傘を渡してくださったご近所の方もいました。浅野川界隈に住んでいる人たちがよく利用している100円周遊バスに私も普段乗っているのですが、積極的に体の不自由な人の乗り降りを助けてあげたり、席を譲ったりしている方もよく見かけます。いいところに住んでいるんだな、と感じるヒトコマでもありますが、現在、割と心穏やかに暮らせているのはこの土地に住んでいるせいかもしれませんね。私はここにいてもいいんだな・・と最近思ったりしています。
時々、近くのホテルのロビーで対面鑑定をこなしつつも、主に自宅で相変わらず電話鑑定を積み重ねている日々ではあるのですが、自分なりの新しい目標も幾つか心の中に設定し、仕事に対しても結構、気力を感じる今日この頃です。私の鑑定では霊感の占める割合も高いですが、もっと色々世の中のことや心理学、政治、生活の知恵などなど・・沢山知っていることがあればある程より深く見えるのではないか、もっと役に立つアドバイスが出来るのではないかと考えるようになってきたのです。もう学生の頃のように若くはありませんが、まだ記憶力や理解力も落ちてはいませんし、吸収できるうちに貪欲に新しいことを出来るだけ学びたいと思っています。
今年の前半は迷いが多かったかもな・・と振り返ると思うのですが、段々方向が定まって精神的にも落ち着いてきましたね。今年の残りは前半よりも充実した時間にしたいと自然体を心がけつつも秘かに意気込んでおります。