彼に愛される意識力★2

こちらの記事は、以前ブログに掲載しておりましたが、ブログ移転に伴い、データーが破損し多くの記事が削除されてしまいました。そのため、今後少しずつ、以前掲載されていた記事をアップしていきたいと思いますのでご了承願います。

前回出題しました問題の続編になります。
彼とあなたは付き合って1年くらいと想定します。
先日のサプライズを彼はとても喜んでくれて、その後二人の距離は縮まりました。
彼はすっかり心を開いてくれて絆も深まったように感じたほどです。
電話も頻繁にかかってくるようになりました。
けれど、彼がどんどん甘えてくるようになり、仕事の愚痴や不満などを言うようになり、聞き役になるのにストレスを感じるようになってきてしまいました。
けれど、彼との関係をギクシャクしたくないあなたは、我慢して良い女性を演じています。
そんな我慢も限界に達しそうな時に、彼からまた電話がかかってきました。
話の内容はだいたい予測がつきます。
彼の仕事の愚痴と不満をこれ以上聞きたくない気分のあなたです。

それでは、問題です♪

さて、こんな状況の時、あなたなら、どうしますか?
ギクシャクしたくないから我慢しますか?
それとも・・・冷静にじっくりと考えてみてくださいね。

山本おすすめの対策は、下に隠されています。

NG対応
つい、とりたくない電話に出てしまう。
そして、我慢して聞き役になってしまう。
あるいは、「もういい加減にしてよ。あなたも悪いからそういうことになるんでしょう。だいたい私の気持ちにも全然気付いていないじゃない。そういうところを直さないと仕事もうまくいかないと思うわ」
などと彼を批判したり否定するような言葉を浴びせてしまう。

これでは、せっかく心を許してくれた彼が、心を閉ざしてしまうかもしれません。せっかく頑張ってきたことも水の泡に・・・。関係もギクシャクしたり喧嘩になってしまうかもしれません。

おすすめ対策

我慢はしないことです。
とりたくない電話には出ない事が一番です。
自分の気持ちも大切にしなければ、彼との関係をずっと良い関係にキープするのが難しくなってしまいますよね。
なので、電話にはでないで無視しちゃいましょう。

たまには彼を不安にさせちゃいましょう。電話を取ってもらえなかった彼は少し冷静になったり、さびしく感じたり、反省するかもしれません。

けれど、その後、気持ちが落ち着いたら、彼にメールを送ると良いかもしれません。

「ちょっと体調くずして病院に行ってた。あなたも仕事大変そうだから体調くずさないように気をつけてね。ちょっと安静にします」
と連絡をとらないですむような内容でやんわりと距離を置くようにします。

しばらく日にちをおいて、ストレスがなくなり余裕がもてるようになったら、明るい気持ちで彼と向き合うようにすれば良いと思いますよ。