芸能界は人気商売。
第一線で活躍していても、急に売れなくなり、「あの人は今・・・」などと週刊誌の特集に登場するくらいで、すっかり影が薄くなってしまう人が少なくありません。
そんな激戦区の中で、活躍し続ける高倉健さんは、スタッフを大切にすることで有名だそうです。
鉄道員(ぽっぽや) のロケ地は凍える寒さ、けれどスタッフは、暖をとれない状況の中で撮影しなければなりません。
タレントさんたちは、待ち時間に暖をとれるのですが、高倉健さんは、「スタッフがこんなに寒い思いをして頑張ってるのに自分だけが暖をとるわけにはいかない」と暖をとらずにいたそうです。
けれど、スタッフが「健さんが暖をとってくれないと、他の者たちがストーブにあたれないから、とってくださいよ」と説得されて、ようやく暖をとったと言います。
健さんは、どの撮影現場でもスタッフを大切にしてリスペクトするそうです。
スタッフやファンに愛され応援されるわけですね。
愛されて応援される人ほど、周囲の者を愛し労わっているのです。