何かとお騒がせで注目を集めている沢尻エリカさんですが、出演の映画「手紙」が放送されていたので観てみました。
とても感動する内容で最後まで飽きることなく興味深く観ることができました。
映画を観ていて着目した点があります。
それは、沢尻エリカさんが扮する女性が好意を寄せる男性にアプローチする場面です。
最初は林檎を剥いて差し入れますが、喜んでもらえません。けれど、まったく怯みません。
次は手編みの手袋をプレゼントします。これも、まったく喜んでもらえません。
むしろ「俺にかかわるな!」と拒絶されてしまうのです。
けれど、ここでも引きさがらないのです。
彼とは同じ職場で働いていたのですが、彼は突然の転職をしますが、その転職先の飲食店へ気軽に訪ねて行きます。
けれど、そんな彼には別に彼女ができてしまいます。それでも、フランクに気楽な雰囲気で彼に会いに行きます。
その後彼の兄が犯した罪が原因で職場で不当な移動勧告受けた彼に同情し、会社のトップに抗議の手紙を出したりもするのです。
その後も彼女は彼のために、自分なりにできることをし続けます。
やがて、彼の心が動かされるようになり、沢尻エリカさんが演じる女性と結ばれることとなります。
その女性の健気さや優しさを見ていると、彼を本当に愛しているのだとひしひしと伝わってくるのです。けれど、彼の気持ちが動くまではずいぶんと時間がかかっていました。
林檎や手袋をプレゼントして振り向いてもらえない・・・と落胆してあきらめる人は少なくないでしょう。
でも、誰かの心を動かすまでには、時間がかかるということ。伝え続ければ必ず想いが通じる時が来るのだと思います。
彼のことが好きならば、すぐにあきらめないこと。
それが一番重要なポイントだと、映画を観てますます思ったのでした。