なぜ人はこの世に生れてくるのでしょう。
あの世、つまり死後の世界では肉体が無くなります。
なので、食べること、働くこと、眠ること、物的なことがすべて不要になります。
つまり、この世でしか経験できないことを体験するために生まれてくるのです。
例えば、病気の体験を通して魂の鍛練をすることで、霊格というものが上がります。この世的な説明をすれば、幼稚園生が小学生になり、そしてやがて社会人となり大人へと成長するように、あの世でも魂の霊格の成長の流れがあるのです。
子供のままでいられないように、上を目指し向上する思考を誰もが持っているのです。
だからこそ、この世でしか体験できないことを学び魂の鍛練をする目的のために、病気になることを選んで生まれてくる場合もあるのです。
死後の世界では病気を体験することができません。 肉体を持つ現世でしか体験できないことなのです。
今世で、病気の経験をしている人ほど、我が身が不幸に見えて、つい、人と比較することもあるでしょう。
けれど、今生で不平等に思えることも、輪廻転生を何百回と繰り返す中で、病気を体験する学び、或いは成功や健康に恵まれた体験を学ぶ時もあるのです。
そして、違う時代、違う時期に、誰もが一度は経験し体験する通り道に、あなたの現在があるということなのです。やがて、誰もが同じように通る道なのです。
病気を体験しなければ見えないこと、学べないことを自分なりに見つけなければなりません。
健康の有難さ、そして、元気に今日という日を迎えられたことは、奇跡であり、素晴らしいということを噛みしめられるのは、病気を通して気づく喜びなのです。
健康に過ごしていると、健康のありがたさが分からない、気づかない、ありがたくもない、という状況に残念ながらなりがちです。
病気を通して学ぶこと、自分の心の在り方や成長、そして、魂の鍛練をするほどに、あなたの来世は飛躍して行くようになっています。
頑張りすぎることなく、たまには、自分を慰め、褒めてあげてくださいね。あなたは、十分頑張っていますよ。
たまには休養を取りながら、それぞれの目的や学びのために頑張りましょうね。