集英社Be文庫「ツキと恋を呼び込む魔法」著書からツキに効く秘訣を紹介します!
愚痴や悪口は、自分の運気を知らず知らずのうちに下げてしまいます。
たとえば、「先輩に、服のセンスが悪いとか安物に見えるとか、けなされて頭にきちゃう」そんなふうに、悪口が口をついてでたら、悩みに対する改善策がないかと考えてみることが大事です。
先輩は「服のセンスが悪い」とけなしながら、「センスが良くて羨ましい」と思っているかもしれません。
人は本心とは逆のことを言う傾向があります。
「憧れの異性」にそっけない態度をとったり、意地悪なことを言った経験があれば、その心理が理解できると思います。
憧れの彼に、「イケメンの笑顔にシビレて好きになりました」「いつもセンスが良くてモデルみたいにかっこいい所に惚れました」とは言えないものです。
逆に、「好きな人には素直になれなくて…誘われたのに知らん顔してしまったんです」とか「せっかく隣の席になったのに、全然しゃべれなくて、どうでもいい人と盛り上がって、嫌われちゃったみたいなんです」などと本心とは裏腹のことをしてしまい、後悔する人は少なくありません。
このように意地悪な先輩も、初めの頃は優しく仕事を指導してくれたり、誉めてくれた時期があったのではないでしょうか?
何かのきっかけから豹変したとしたなら、振り返って考えてみましょう。
憧れの人から「きみって、足が太いね」「面白い顔してるね」「服のセンスが悪いよね」などと嘲笑されたら「ショック」「ひどい」「うぬぼれてる」「嫌なやつ」と心変わりすることもあるでしょう。
つまり、「認めてあげた人」「目をかけてあげた人」「可愛がってあげた人」からの拒絶、否定、うぬぼれの言葉ほど、ショックが大きく心が傷つくのです。
可愛さあまって憎さ100倍の心理です。仮に興味も関心もない人から「きみって、足が太いね」「面白い顔してるね」「服のセンスが悪いね」などと言われても、嫌な気分になる程度で、憎悪するまでにはならないのです。
優しく熱心に指導してくれた先輩に、「もう分かりましたから」「自分でやります」「あ、いいです、いいです。大丈夫ですから」などとそっけなくしたことがあれば、「私のことバカにしてるのよ、だから説明もきちんと聞かないし、無視するんだわ!」と先輩は仕事にかこつけて嫌味を言うようになるでしょう。
このように色々な角度から検証することで、対処法がみつけやすくなります。
嫌味を言われる原因についてじっくり考える。
それが大切なポイントです。