彼の気持ちがわからない・・と常々不安に思っている女性は少なくありません。
けれど、その不安は、ほとんど自分自身の被害妄想によるものが多いように感じるのです。
ある女性は彼が自分以外に女性がいるように思う・・といつも悲観していました。
彼のことが信じきれないというのです。
そんな折、彼から誕生日プレゼントを贈られたというのです。
ソファーに座っていたら、いきなりリボンのかかった小さな箱を椅子にほうり投げたというのです。
「これ」と一言言うと、別の部屋へと姿を消したそうです。
投げられた小箱を開けてみると、中にはダイアの指輪が!
彼女はすぐに彼のもとへ走り、「指輪つけて」と頼みました。
彼は指輪をはめてくれながらも、
「別にエンゲージリングでもないんだから、そんなに大げさに考えることないんだよ」とそっぽを向いてしまったとか。
その話を聞き、これで彼女もやっと安心できるようになるわね、と思ったのですが・・・。
「彼、ひどいですよね!指輪投げたり、エンゲージリングでもないよ・・なんて、私のこと馬鹿にしてると思いませんか?!」
彼女の受け止め方が予想に反していて、驚くばかりです!
私には彼の気持ちが手に取るように伝わってきました。
彼はテレくさく、恥ずかしく、やっとの思いで指輪を買いに行ったのでしょう。いっぱいいっぱいだからこそ、その気持ちを知られたくない、悟られまいとして、箱を投げると逃げるようにして隠れたのでしょう。
彼女がどんなに喜んでくれるかという期待と、指輪を気に入ってもらえないかもしれない、という一抹の不安。
けれど、彼女が嬉しそうに指輪をはめてほしいと頼んできたので、緊張して恥ずかしさをごまかすために、憎まれ口をたたいてしまったのでしょう。
けれど、彼女は納得しないのでした。
ホストの方は、お客さまにサービスするのがお仕事です。良い気分にさせて夢を売るお仕事です。
仕事だから、女性に甘い言葉を囁き、女性がホロリとする言葉をさらりと言えるのだそうです。
けれど、ホストでも本気の恋をする時があると言います。そんな時は、気の利いたセリフ一つもしゃべれなくなるのだそうです。
恥ずかしくて照れくさくて、わざと冷たくしたり、ぶっきらぼうになってしまうとボヤいてましたよ。
だから、彼のぶっきらぼうさは愛されてる証なのだと知ってくださいね。