林真理子さんのファンでエッセーをよく読んでいます。
今では誰もが知るほど有名で、順調な仕事ぶりですが、チャンスに恵まれるまでには、ずいぶんと苦労が多かった方なのです。
林真理子さんは、コピーライターをしていて、ある広告の仕事で書いたコラムが出版社の人の目にとまり、本の出版の依頼が来たのです。
その本で「ルンルンを買ってお家に帰ろう」がベストセラーとなり、作家へと転身、成功したのです。
チャンスを手にしたきっかけだけを見れば、棚ぼたのように聞こえるのですが、そのチャンスにたどり着くまでは、いばらの道だったのです。
作家へのチャンスを引き寄せるまでに、林さんはさまざまな行動を起こしいるのです。
印象深いことは、学生のころに作文コンクールに応募して懸賞のヨーロッパ旅行を当選させた経験があるのです。
読書好きで毎日のように本を読んでいて、文才がみについた下地があったようです。そしてコンクール応募につながっています。
その後出版関係の仕事を望むようになり、得意の作文で採用試験に挑んだものの、どこにも採用されず、新卒で就職することさえできなかったのです。
その後、田舎に帰りたくない一心で、工場やアルバイトでコツコツと働いてお金を貯めて、あるきっかけでコピーライターを目指して養成学校へ入学。
小さなデザイン事務所でコピーライターとして初めて正社員に採用されたのです。
そして、その後、本を出版して作家へのチャンスをつかみ飛躍したのです。
人のチャンスをつかんだきっかけを見ると、運が良くツイてるように見えますが、実際には長い下積みや努力、チャンスに結びつく行動を起こしているものなのです。
その一つ一つが積み重なり、いつの日か大きなチャンスとなって目の前に現れるのです。
だから、今できることにチャレンジして行動することこそ、明日のチャンスを生んでくれます。
夢や目標を手に入れるまでには、プロセスを大切にして行動あるのみ!なのです。