高校受験もいよいよラストスパート!
息子の家庭教師の先生には、毎週土曜日に来ていただいている。
休憩時間にコーヒーを先生に出しているのだが、その日は先生の都合で時間が変更になってしまった。
その時間帯はこちらの都合が悪く、どうしても出かけなければならない用事があった。
考えた末にコーヒーを夫に出してもらうことにした。
しかし、夫がちゃんとコーヒーを出せるだろうか・・・と一抹の不安が・・・。
それで、夫を台所に呼び、コーヒーを入れるレクチャーをすることにした。
使い捨てのドリップコーヒーを使った方はご存じと思うが、下手な開け方をすると中のコーヒーが飛び散ることもあり、慎重に扱う必要がある。
私は一度、逆さまに開けて中のコーヒーをぶちまけてしまった経験があるのだ。
私以上に夫は不器用だから、厳重に忠告。
そしてお湯が沸いたらまず、カップに入れてカップを温める、そして、そのお湯を捨ててから、ドリップをカップに置いて湯があふれないように、注ぐ。
とここで、夫から非難の声があがる。
「ちょっと、そんなに面倒くさいことしなくても・・もっと、適当でもいいんじゃないの」
「何言ってるの。こういう一手間が味に作用するんです!こんなの手間のうちに入りませんよっ。私は日々の料理でも、きちんと手間をかけているから、お美味しい料理が食べれるんですよっ。その日々の手間を少しはわかってくださいね・・・」
とヒートアップする私に、夫は迷惑顔。
さて、その後家に帰り、コーヒーカップを見てみたら・・・空になったコーヒーカップが置いてある。
「ゲッ・・・先生、コーヒー飲みほしてるよ・・」
う〜む、私が出したコーヒーは、いつも先生は、少し飲み残しているのである。
これは、いったいどういう意味か・・・。
あれほど手間暇についてくどくどと語った私であったが、夫が淹れたコーヒーの方が美味しかった?ということなのだろうか・・・。
教訓!!大きい口は叩いちゃいけない・・・。
人生て、やっぱり勉強の連続なんですね・・・。