ある女性は大変貧乏な結婚生活をスタートさせました。
けれど、その後ビジネスが軌道にのり、生活も豊かになり、ゆとりがうまれるまでになったのでした。
そんなある日、家族で記念写真を撮ることに。
家族全員が着飾り写真に納まったのですが・・・。
次女が穿いていたタイツには電線のあとが・・それを縫った糸がくっきりと浮かび上がっていたのです。
その方は写真を見るたびに、思うのだそうです。
「新しいタイツがなかったわけではないのに、いつもの節約の癖で、つい、古いタイツを穿かせてしまった・・・記念撮影の時に新しいタイツを穿かせないで、いったいいつ穿くといって、タンスの奥底にしまっていたのか・・・」
心にシミが広がるようにして、人生の汚点になっていると言います。
それ以来、もったいながることを止めたと言います。
着たいものは今着るようにして、食べたい物を今食べる。
その写真は自分への戒めの記念写真になったのだそうです。