アメリカのハイスクールでモテない氷河期を体験してわかったことは、容姿や美貌の魅力でモテてる人は、短命の恋になりがち、ということです。
容姿に自信がある人は、いつもチヤホヤされて心地よい言葉を浴びせられているものです。
人に気分よくされて、持ち上げられて、褒められているのが普通のことになっています。
「きれいだね」「かわいいね」「スタイルがいいね」「素敵だね」などという言葉は言われ慣れていて、「分かっているわ」という感情が日常的になっているのです。
そして、「それ以上の褒め言葉を知らないの?」ともっともっとと、相手に何かを望む意識が増長されているわけです。
初めはおだてて褒めて良い言葉を連呼できていた男性も、次第に辟易としてくるわけです。
「いい加減にしてくれよ!」「顔はイイかもしれないけど、傲慢で高飛車で最低なんだよ!」と魅力的に見えた彼女に対する憎悪が膨らむように・・。
けれど、そんなことを知らない他の男性は、彼女を手に入れたいがために、また賞賛の嵐を彼女に浴びせるというわけです。
彼女は内面を磨いたり、自分が嫌われた理由を顧みることもなく、別の男性に心地よい扱いをされて、お姫様のように大切にされる方へとなびいていくわけです。
恋多き女、モテる女ほど、短命の恋に終わるのはそのためなのです。
失恋の痛みは、内面を成長させてくれるチャンスです。
男性に長く愛されて必要とされる女性ほど、男性が求めることが何か?を考え、失うことの怖さを経験しているからではないか、と思うのです。