美貌と容姿の魅力でモテている恋多き女性は、ラッキーに見えるでしょうね。
けれど、大きな落とし穴が待っているものなのです。
それは、美貌が衰えた頃にやってきます。
若い頃に称賛され、褒められ、認められていても、1歳年を重ねるたびに、称賛が減るわけなのです。
30代、40代になる頃には、過去の栄光になってしまうわけです。
すると「昔はあんなに良くされていたのに・・・」「この私になんて扱いするの!」と過去の栄光にしがみつくようになるわけです。
けれど、周りを見渡してみれば、若くてきれいな女性は次々と出現していて、自分が取り残されていることを自覚するようになるのです。
そのみじめさはある日突然胸に迫ってくるのです。
天国を知った者だけが知る深い地獄の闇と挫折の感情です。
天国の心地よさと至福の感情を知る者ほど、初めて知る挫折の感情に耐えきれないものです。
その後の人生を台無しにしてしまうことがあります。
それは、若い頃にいい思いをするばかりで、内面を強くすることができなかったからなのです。
失恋の痛みやモテない経験こそ、人の心を強くしてくれるものです。
苦労は若いうちに買ってでもしろ、という格言の深い意味はそんな意味も含んでいるのでしょう。
年をとってから学べないこと、身につかないことがたくさんあるのです。
若い素直で純粋な時期に学ぶほど、30代40代50代とどんどん輝きを増すようになるのです。
人生の醍醐味は40代を過ぎた頃から味わえるようになる、と思います。
10代20代に悲しみ、惨めさ、挫折を体験し、それをバネにした人、反省と努力と向上心を身につけた人ほど、人生の後半が輝いてくる!と思うのです。