誰かと交流を持つから、悩みの種が生まれるのだとその時気付きました。
働く必要も学校へも行かず、好きなことだけして過ごしていると、悩みがないのですが、何かをする目的も見えなくなることが分かりました。
つまり、おしゃれが楽しめるのは、人と係るからこそ。誰かが嫌いとか好きだという感情は、人とかかわっているからこそなのだと。
人生を振り返ってみると、あの日の思い出は一番キツくシンドイ日々でした。
仲の良い友人は、夏休みで出かけてしまい、家族も日本にいる状況に、あきあきしてきて、ロスへ一人旅をしてみました。
一人でロスのディズニーランドに行き、リトル東京やハリウッドへも観光に行きました。
けれど、孤独が深まったばかりでした。
悩みがあることは素晴らしいことなんだ。
悩めるということは、恵まれていることなのだ。
出来事が何もない毎日を過ごしていたら悩みすら持てないのだ、と気づけたのです。
腹が立つ人であれ、交流をもてることの素晴らしさを実感したのです。
家族と再会した日のことを今でもハッキリと思いだします。
誰かと過ごせる時間は、悩まされていても、本当は素晴らしく価値のある時間なのですね。
あの日にだけは、二度と帰りたくない!と今でも思うほど、孤独で退屈で希望のもてない日はありません。
今は心から生きていて幸せだと感じます。
だから、悩みがあることの幸福に気づいてほしいと思います。