「みかけがダサい」「条件が悪すぎる」「ケチだからイヤ」と理想も高く「それに妹はちょっと非常識な所があるので、妹を誰かに紹介するのは躊躇します。先方に失礼なことがあれば、こちらの面目は丸つぶれ。だけど、妹はそういう配慮にも欠けていて」と真美さんはため息交じりです。
妹さんは、真美さんの困惑にも気づかず、手土産やお礼、後片付けを手伝おうとする「気持」にも欠けていて「みかけがダサい」「条件が悪すぎる」「ケチだからイヤ」と人を批判するばかり。
妹さんは「美貌」の上にあぐらをかいて「気配り」「優しさ」「思いやり」をもてずにいます。
「仕事が長続きしない」「良縁に恵まれない」「知人から敬遠される」という状況に自を追い込み、不満を募らせる悪循環に陥っています。
美味しそうな食べ物でも、不味ければ、また食べたいとは思いません。お洒落で高級な洋服を買っても、着心地が悪ければ、だんだんと着なくなるように、一緒にいて居心地が悪い人とは、また会いたいとは思わないものです。
「得する」「ラクする」「もらうこと」ばかりの人は、後々「損する」「人が去る」「相手にされない」「惨めな思いをする」ことが見えません。
「全てあの人が悪い!」「あの人のせいなのよ!」と他者が原因をつくってる気でいます。
ほんの少しの「気配り」「優しさ」「思いやり」をもつことで、自分にとっても相手にとっても心地よい状況をつくります。与える喜びを知り、ふれること。その一つ一つが、運気をプラスにする幸運の元であり種なのですから。