人が生きている限り悩みはつきないものです。
小さな悩みから大きな悩みまで人それぞれの目線でもがいているものです。
そもそも悩みの正体とはなんなのでしょう。
よくよく考えてみれば、自分が作りだしているのかもしれません。
悩みは、自分の欲する要求や期待通りにことが運ばないことに起因しているようです。
自分が予定を立てて行動を起こす、あるいは、他者にはたらきかける。
けれど、予想に反して自分の望まない結果になったり、反応が返ってくると、人は失望したり、がっかりする。
その感情に傾くときに不幸だと感じたり、ツイてない・・と感じて落胆することが多いようです。
それでは、初めから期待しなければよいのですが、人は夢を見たり、目標がある方が、生きる力や原動力がみなぎってくるものです。
それで、ついつい願望や期待が大きくなりすぎると、挫折を感じるのでしょう。
期待も欲求もなければ、生きる希望と目標に欠ける。
けれど、期待と欲求が大きいほど、挫折と失望を味わうことになる。
悩んでいることは生きる証であり、その過程であれこれと試行錯誤をして日々精進して成長を遂げているのかも。
肉体から離れて魂の存在に戻ったなら、悩むことも失望することさえ、経験できなくなってしまいます。
生きている間に思う存分悩み、泣き笑いの思い出をたくさん作ること。
悩んでいる時間は、以外と贅沢で貴重な時間なのかも知れませんね。