「うざいと思われたくない」「重たいと思われたくない」と不安がったり、心配する女性は少なくありません。特に恋愛関係では、このようなお悩みを数多く寄せられます。けれど、「うざい」「重たい」と男性が感じる深い意味について、誤解している女性が少なくありません。そして余計に関係がこじれてしまうケースも少なくありませんので、少し掘り下げてお話ししようと思います。
相談に訪れる女性にアドバイスしていると、「そんなことをしたら、うざがられませんか?」とおっしゃるのでお話を聞いてみると、だいたいの方は、メールや電話をするだけで「うざい」「重たい」と思われると誤解しているようなのです。
けれど、疎遠になっている彼のハートをつかむ、或いは滅多に顔を合わせられない状況の彼と復縁したいと願うのであれば、メールや電話でアピールするのが良い場合もあります。もちろん、押してもだめなら引いてみな、という言葉があるとおり、メールや電話を控えて様子を見るのが賢明な場合もありますので、臨機応変に対処する必要はあります。そこを踏まえて実践なさってくださいね。
ずばり、「うざい」と彼が思うとしたら、要求のニュアンスを感じてしまう時ではないかと思うのです。
これから2通りのメールを書きますので、仮にあなたがそのメールを疎遠になっている彼からもらったと仮定し、自身がそのメールをもらったらどんな気持ちになるか?と考えながら2つのメールを読んでみてくださいね。
1つめのメール
「俺、●●のことをこんなに想っている・・なのに、どうして●●はわかってくれないんだろう?連絡がないのは、やっぱりダメってことなのか・・・でも、俺変わるから、もう一度やり直さないか。返信くらいくれてもいいだろう」
2つ目のメール
「●●はいつも俺のことを支えて励ましてくれてたな。今頃気づいたよ。●●は他の人とは違う言葉で慰めてくれたね。それなのに、俺は甘えてばかりで●●のことを支えて励ますこともできなかった・・・ごめん。だから、●●の味方になって、励ましたり支えてあげたいんだ。●●はカワイイだけでなくハートが温かいんだ。今まで出会った中で最高の女だよ。●●は仕事のこと悩んでたけど、●●の考え方は間違ってないよ!自分を信じて頑張れよ!俺は味方だぞ」
2つのメールをお読みになり、どのような感想をお持ちになりましたか?
おそらく、1つ目のメールよりも2つ目のメールの方が心を動かされるのではないでしょうか?
彼と別れようと思っていても、2つ目のメールをもらったなら、ちょっぴり心が揺さぶられることもあるのではないでしょうか?
では、なぜ、メールの内容で受ける印象が違うのだと思いますか?
1つ目のメールは、彼の目線、彼の気持ちが優先されていて、彼女の気持ちについて考えてない、思いやっていないのです。つまり、自己中心的になっています。相手に要求する気持ちも強くて依存もしているので、このようなメールをもらうと、うざい、重い、自分勝手と感じやすいと思うのです。
所が2つ目のメールは、彼女の気持ちを考え、客観的な目線から彼女に思いを伝えています。思いやりを感じるでしょうし、何も要求されていないので、うざいという感情には、なりずらいと思います。
つまり、「うざい」「重たい」と思われる理由は、自己中心的感情を相手にブツけて、相手に変わること、自分に合わせて欲しいと訴えるニュアンスがあるのです。
その違いが認識できれば「うざい女」と思われるのではないか?とむやみに恐れることもなくなると思うのです。