彼から仕事の愚痴を聞いたときに、絶対に言ってはいけないことがあります。
それは、あなたが悪い、おかしい、もっとこうしたら?というアドバイスの言葉です。
例えば彼が仕事での人間関係や誰かのことを愚痴ったり、批判的なことを言った場合、大体の女性は、彼にも悪いところがあるのではないか?という思いを抱きがちです。
それは間違っていませんし、正しい意見でもあります。
ただ、それを指摘することで、彼に不快感を与えることになる、ということに気づいてほしいのです。つまり、彼を否定していることになるのです。
彼が嫌っている相手の肩を持ち、味方についていることでもあります。
軽い気持ちでつい愚痴ってみたら、彼女にお説教をされたて落ち込んでしまうわけです。
当然彼は、「こいつだけは、わかってくれると思ったのに・・・」「俺の大変さも知らないで、なんでエラそうに説教するんだよ・・・」「俺とそいつとどっちの味方なんだよ・・そいつのことは何も知らないくせに・・」と、彼は割り切れない思いになってしまうわけなのです。
彼は彼女が指摘する意見が正しいことを重々承知の上で、愚痴ったり、相手を批判しながら、自分を情けないと感じているものなのです。自分のことを小さい人間だと思いながらも、言わずにはいられない、ストレスを発散したい気持ちがあるのです。
それは、男性に限らず女性も同じですよね。誰かに喋って聞いてもらったらスッキリとして気持ちが軽くなったり、切り替えることもできるということを。
自分の味方だと思う彼女だからこそ、他ではみっともなくて言えないこと、小さい人間だと見透かされてしまうようなことを、安心してついつい口にしてしまうのです。
所が、ごもっともな意見を突き付けられて、逆に冷水を浴びせられてしまった彼は、だんだん口を閉ざし、心を閉ざすようになってしまうのです。
「二度と言うもんか!」「あ〜気分悪いんだよな。俺もこいつの話は聞いてやるのようそう」と愛する気持ちのテンションも下がってしまうのです。
そして、彼女の気持ちを理解しようと頑張ってくれなくなってしまうでしょう。そして、いい加減で冷たい態度をとるようにもなるでしょう。
その原因は、正しい意見を言ったことが発端になっている場合があるわけです。
いつも彼の味方になるように心を砕いてあげましょう。彼の気持ちをわかってあげることで二人の絆も深まり、大切にもされることでしょう。