ここ最近の傾向としましては、ずいぶんと年下の男性とお付き合いする女性も珍しくなくなりました。
4,5歳くらいなら、普通のことで、10歳の年齢差の恋の悩み相談も頻繁に受けるようになりました。
年下男性と交際する女性の悩みには、ある共通点があります。
それは、自分の年齢に対するコンプレックスです。
初めは、年齢のことはあまり気にしないようなのです。それで大人の女性らしくふるまったりできるのですが・・・徐々に不安に襲われるようになるようです。
そして、彼と同世代の女性の存在が気になって仕方がなくなったりするようですね。
当然、嫉妬してしまうようになるわけです。その鬱々とした感情がやがて爆発。
彼に酷いことを言って八つ当たりをしてしまい、自己嫌悪に陥いった女性から相談を寄せられることが少なからずあります。
やはり、日本の社会では、若い女性の方が会社組織でも受け入れられておりますし、「オバサン」という言葉には、揶揄や否定的なニュアンスを感じます。
けれど、年齢を重ねることは経験を積むことでもあります。10代から20代にかけてチヤホヤされている女性も、20代後半頃から30代にかける頃には、周囲を気遣ったり他者をもてなすことが身に付くようになります。自己中心的だった目線が、変化してくるようになり、他者を認めて譲る目線が生まれるようになります。
40代になる頃には、人の痛みが分かるようになり、人を支えたり、慰めたりできる頼もしさや温かさが身に付くようになると思うのです。
特に子育てを経験した女性ほど、強く逞しく、愛情深い一面が備わり、大人の女性の貫禄を身につけられるようになる、と感じるのです。
ルックス的には、日に日に、年齢を重ねるほど衰えるかも知れません。けれど、内面的には、年齢を重ねるほどに経験が心を鍛え、豊かにしてくれます。その余裕や貫禄は、若い女性にはない魅力だと思います。その魅力を自覚することが大事です。血迷って若い女性のような子供っぽい自己中心的なふるまいをしないことですね。
若い女性が自己中心的でも許されるのは、ルックス的には眩しいほどの光を放っていて魅力的に映るからです。けれど、その光の輝きは短い命。その後は、内面からの輝きを放つためにも、大人の振る舞いをして、輝き続ける意識が必要になります。そう意識できれば、年齢が年上でも、男性に求められて恋が順調にいくようになる、と思うのです。