男性は年齢を重ねるごとに女性を恐れるようになる、と感じています。
というのも、女性は女性の友人や知り合いには言葉を選んで、相手を傷つけないように気を使います。けれど、男性には、意外と無頓着なところがあるように感じます。
例えば、男性が女性に告白した場合、女性にその気がなければ、ハッキリと断る方が少なくないように思います。
「あなたのこと嫌いだから付き合えない」「気持ち悪いから考えたこともない」「他に好きな人いるから」「彼がいます!迷惑です」などなど、意外とストレートな言葉で男性を傷つけている女性は少なくないのではないか?と思うのです。
逆に男性は、女性に告白された場合、どんなに嫌いな女性だとしても、やんわりと、傷つけないように断る方が多いように思うのです。
「君には他にもっとふさわしい人がいるんじゃないかな?」「僕なんかに君はもったいない」「嫌いじゃないけど、今は忙しいから」「友達ならば・・・」と女性を傷つけないように苦心して遠まわしに断るケースが目立ちます。
どうも、女性の意識の中で男性は、鈍感、図太い、単純、傷つかない、というイメージがあって、何を言われても聞き流してもらえる、という甘えもあるように思うのです。
女性の友達相手には口が裂けても言えないことを男性には平気で言えるところがありません?
男性の肩を持つわけではないのですが、さまざまな相談を受けていると客観視して中立の立場から見えてくることがたくさんあるのです。そして、感じることは、女性て、男性にキツいし、やりたい放題だな〜と思うことがあります。もちろん個人差がありますし、男性の方がヒドイ場合もあるので一概には言えません。
けれど、女性の性質を分析してみると、白か黒、オール オア ナッシング、イェスかノー、と極端な選択をしがちのようです。一方の男性は、グレー、アバウト、どちらでもない、というあいまいな選択を好む傾向があるように感じます。だから、女性同士の付き合いは長続きしないのではないかと思うのですね。
白か黒、オール オア ナッシング、イェスかノー、と極端な選択を好むので、衝突したら決別します。けれど、男性同士の付き合いが長く続くのは、グレー、アバウト、どちらでもない、というあいまいな選択を好むので、衝突は起こりにくく、問題をやり過ごして事なきを得るという感じだからじゃないかな〜?
女性は男性が優柔不断でいい加減で単純で無計画、とモメ事を起こして腹を立てている方がいらっしゃるのですが、逆に男性が聞き流し、水に流してくれるから、恋人関係が成り立っているのかも・・・と思うところがあります。
男性いわく、「女、子供を相手に目くじらたてるなんて、男がすたる」「女々しくて女に文句なんて言えない」と考えて飲み込んでくれているように思うのです。
そして、結婚している男性ほど、妻の恐ろしい正体を見ているものですから、女性が可愛くて弱い者だなんて思ってないでしょうね(笑)10代の頃は可愛くて、愛くるしくて、弱々しくて、マシュマロみたいに見えた女性が、40代になる頃には、やっかいで、おそろしく、扱いが難しく、図々しくて、力強い存在として、女性を認識しているのではないかと思います。
昨今、男性が恋愛関係で全然リードしてくれない・・・と、男性の消極性が叫ばれているようなのですね。けれど、そのような恋愛事情背景には、若い頃から女性に言葉で傷つけられ、イジメられ、虐げられて、酷い目にあっているからではないかと思ったりするのです。30代くらいの男性は、過去の忌まわしい恋愛体験から、女性を警戒するようになっているのでは?と感じるのですよね。
だから、男性は告白したくても言い寄れない、傷つくのが怖くて積極的になれない、女性にその気がある、と確信できない限り、絶対に誘わない、という流れになっているのかも。
男性はグレーでアバウト、ハッキリしなくても気にならないので、恋なんて面倒でやっかいだから、別になくてもいいか・・・となっているのかも知れません。
一方の女性は、白か黒、ハッキリしないと気持ち悪い方なので、そういう歯切れの悪い男性にますますイライラして、30代からの恋がうまくかみ合わないのではないか?と推察。
女性は気になることを見過ごせないところもありますよね。掘り下げて、検証して、追及しないと気が済まないところがありますよね。一方の男性は、気になること、やっかいなことは、忘れる、先送りにする、触れない、逃げるという正反対の反応をするように思うのです。この摩訶不思議な関係だからこそ、男性と女性は足りないところを補いあい、反省したり、個性を生かしたり、助け合い協力できる素晴らしい関係を築けるとも思うのです。
男性が過去の恋愛で傷ついて弱気になっているかも知れないので、30代からのの恋は、女性から積極的に行く方が恋が成就しやすいと思います。