
出演番組の“放送倫理”が問われているスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん(43)が、フジテレビに噛みついた。という記事を見つけました。
昨年7月に放送された「FNS27時間テレビ」で江原がボランティア活動を行っている女性を批判的に取り上げた問題。放送倫理検証委は21日、「本人が頼んでいないのにスピリチュアルカウンセリングを押し付けた」「心情を理解せずに生活のマイナス情報を出した」と番組に苦言を呈したが、江原は公式サイトで「テレビ局から虚偽の提案を受けた」と反撃していることが分かった。
江原さんによれば、フジから出演を依頼されたとき、女性が江原の番組の大ファンだと聞かされ、出演を決めたという。「しかし、「望んでいない」との苦言から、私自身が不覚また迂闊にだまされたことは事実」と、フジをバッサリ。
また、「私自身はテレビにもしがみついているわけでもありません」と“意味深”な発言をしている。・・・という内容の記事を読み、思うことがあります。
占い結果を取り上げる方が多いのですが、結果は占った段階では、まだ出ていないわけなのです。だからこそ、占いというわけなのですが・・。
そもそも、占いとは何を根拠にしているのかと言うと・・占っている段階のご依頼者さまの思考、想念から予測されているものなのです。
つまり、現在のご依頼者さまの意識や思考は、このような結果を招くだろう・・と占いの結果に出るわけです。
けれど、占いを通したカウンセリングとアドバイスで、意識や思考が変わり、行動パターンが変わるとその結果も変わるわけなのです。
預言者、霊能者と呼べる人(ノストラダムスなど)は稀です。なぜなら、運命はいかようにもほんの少しのさじ加減で変わる要因があるものだからです。
そして、運命は自分一人で紡いでいるものではなく、係るさまざまな方の意識と思考によって形作られていくものだからです。
誰かの突飛な行動、気まぐれ、心変わりで運命の矛先も変わるからです。
江原さんがこの結果を予測できなかったのは、すべての結果を霊視できないからだと考えます。
断片的に霊視できることと見えないことがあり、今回の状況については、江原さんにとっての成長の学び、或いは気づきを得るために必要な出来事であり、機会だからこそ、与えられた試練なのでしょう。
江原さんとて、試練から学ぶことがあるからこそ、それを阻むことにつながる霊力は発揮されなかったのだと考えます。
重要なことは、占いで運命が変わるのではなく、自分の意識と行動が運命をいかようにも変えられる、ということなのです。
江原さんのお役目がそろそろ次のステップや段階、或いは何か別の意味が出てきたシグナルなのだと思います。
どのような人にも人生の節目があり、だいたいの場合は、不運やツイてないと思えるシチュエーションとして訪れるものなのです。
なぜなら、ツイて運が良い時には、誰も自分を顧みたり、内観したり、深く考えたり、反省しないものだからです。
足をすくわれた時ほど、人生の節目を意識できる最高のチャンスであり、人生をよりよいものにする機会である、と考えています。
霊視や占い結果よりも、運命をどのように変革するか、ということこそ重要なのである、というメッセージが込められているように感じます。