こんばんは。
今回のお題は、後藤祐樹の今後の行方についてです。
色々と不祥事が続いて、
今度は窃盗が原因で逮捕となってしまいました。
芸能人も人の子です。ただ普通の人よりも露出が多く、
その行動が注目されてしまうのは致し方ない事です。
でも『五行推命』では、
その理由に納得のいく部分がたくさんあります。
それを紐解いて見ていきたいと思います。
後藤祐樹さんの五行推命式は、
【年柱】 丙寅 傷官 帝旺
【月柱】 乙未 比肩 養
【日柱】 乙卯 建禄
2008年
【大運】 丁酉 食神 絶
【流年】 戊子 正財 病
となります。
日柱「乙」は陰の木で「草花」などを意味します。
表面的には落ち着いて見えますが、
内面は非常には意地っ張りな面があります。
それは自分の考え方や拘りを譲らないと言う、
頑固さが隠れているのです。
草花の花の部分(表面的な部分)は、
華やかで穏やかな印象を与えますが、
土の中にある根の部分(内面の部分)は、
土にしっかりと根を張っていてビクともしない事から、
頑固さや意志強固と取れるわけです。
そのため公の場所で見せている顔と、
それ以外で見せる顔には二面性があるのです。
それを強く発揮させる要因となるのが、
月柱の「比肩」で「自我、自己中心的、独断的」を意味する部分が
そうさせているのですが、
それを更に助長させているのが年柱の「傷官」となります。
傷官は「感受性、感情、感性」を意味する星ですが、
それが「帝旺」とエネルギーが最強なので、
「偏屈、感情的、批判的、反骨心」などとなって表れます。
そしてこの「傷官」は自我である「比肩」から
生じられる関係(木生火)なので、
尚更その勢いに拍車が掛かるのです。
また年柱に「傷官」がある場合、
年柱がご先祖様や両親など家系的因縁を表すので、
父子相剋の図となります。
父子相剋とは親(特に父親)との問題の大きさから
対立する事を意味します。
そのため家庭とか家族の「和」に対して反発や反抗が生まれ易く、
孤独で一匹狼的な生き方が
余儀なくされてしまう傾向が強まるのです。
人間関係では自分の拘りを押し付け易くなりますし、
思考は理性と言うより感情の部分で考える事の方が多くなります。
そのためその時の気分の状態がそのまま「行動」として表れるので、
突発的、衝動的な行動となり易いのです。
根本から自分の行動を悔い改め、気持ちを入れ替えて前を見ないと、
問題は繰り返される事が予想されます。
今年の「窃盗事件」に関しては、
今までの行動や思考に歯止めが効かなくなり、
その流れの中で起こした問題のような感じがします。
それは2006年頃から始まった運気の流れに影響しているでしょう。
2006年は大運「食神 絶」流年「傷官 墓」となり、
食神と傷官は同じ「感情、感受性」司る星なので、
この時期は元々ある年柱の「傷官」のエネルギーを
増大させる事になります。
そして2007年も大運は変わらず、流年は「食神 死」となるため、
この二年間は自分の中の憤りや反発など、
ありとあらゆる感情の行き場が、
社会的に問題となる方面へ発揮されたのでしょう。
ただ今年は流年が「正財 病」となり、
今までよりは落ち着きを見せているものの、
元々、比肩が大過(多過ぎる)しているので、
感情の抑え所が見つからなかったのでしょう。
すぐに改善、そして更生はまだ難しいかもしれません。
逮捕となった事実を重く受け止め、改心される事を強く祈ります。
本質の部分だけで見れば、なかなか社会と交じり合い、
協調性と順応性を持って考え行動する事は、
並大抵の努力ではないと思われますが、
本人が今回の事を通じて、
どれだけ「反省」しているかに掛かってきます。
「傷官」を持つ人は、同じ境遇や価値観に同調し易いので、
良くも悪くも仲間意識が生まれ易いでしょう。
孤独性と言うよりは「孤立」という言葉の方が正しいかもしれません。
仮にも社会を「敵」と見なしているうちは、
同じように「敵」と思う仲間と同調して生きていきます。
そこから抜け出す事が今後の課題でしょう。
まだまだ20代で時間はたくさんあります。
知名度が高いだけに普通の人よりも
復帰の場所は狭まってしまいますが、
時間は掛かろうとも、本人の意識次第では、
場所に拘りを持つよりも自分を「活かす」意識に早く気付いて、
明日を憤るよりも、今日を精一杯頑張って生き抜いて欲しいです。
皆さんはどう感じたでしょうか?
問題の大小はありますが他人事とは思わず、
憤る前に「自分の感情の行方を探る」事が大切ですよ。
そうすれば相手の言葉の真意を理解できるはずですし、
真意が理解できれば自身にも冷静さが生まれます。
皆さんの「感情」がより良く育まれますように♪
最後まで読んで頂きありがとうございました(^O^)