こんばんは♪
またまた北京五輪関係となりますが(^^;
日本女子柔道で金メダルに一番近い方と言っても
過言ではなかった谷亮子さんですが、
惜しくも銅メダルとなりました。
運命学では明らかに4年前のアテネ五輪の時とは
運気の流れが異なる訳ですが、
長男の熱であったり色々な事が、
精神的な試練となっていると思われます。
今回は
谷亮子さんの性質や運気が、
敗因とどう結び付いているのか?
そして家族との関係や結び付きに
どう影響しているのか?
推断してみたいと思います。
谷亮子さんの五行推命式は、
【年柱】 乙卯 比肩 建禄
【月柱】 甲申 劫財 胎
【日柱】 乙卯 建禄
【天徳】 癸戊
【空亡】 子丑
2008年
【大運】 丁亥 食神 死
【流年】 戊子 正財 病
となります。
谷亮子さんの命式だけで見れば、
非常に勝負の世界で力を
最大限に発揮できる方となります。
頑固なくらい努力家で、
その拘りの右に出る者がいないくらい
「剛」の方でもあります。
表面的には柔和で親しみ易いですが、
気質やは非常に男性的で
独立心が強く、また責任感も高いのが特徴です。
同性異性問わず努力する人や、
人一倍頑張る人を尊敬するタイプで、
また自分よりも強い者を踏み台にして、
技術の向上や知識の習得に努めるタイプとなります。
そのため闘争や対立の無い世界では、
本質が活きてこない方なのですが、
だからと言って自分のペースを
そう簡単に乱される方でもないので、
生き方や人生観に安定感があると言えます。
では何故、北京五輪では銅メダルであったのか?
その前に4年前のアテネ五輪からお話しますが、
この時期の大運は「傷官」、流年が「劫財」でした。
「傷官」は感性、潔癖性、執着性を意味する星で、
どちらかと言うとプライドと攻撃性を表します。
そして「劫財」は強気の自我を表し、
「傷官」を生じる(エネルギーを増幅)させます。
そのため勝負の世界では非常に強い
瞬発的な攻撃力を発揮します。
それが良い意味で格闘に
活かされていたのだと思われます。
しかし今年の北京五輪では、
大運「食神」、流年「正財」となり、
どちらの星も安定と保守性を意味する星となります。
「食神」は安定した情緒や受動的な意味合いが強く、
「正財」も地味、慎重、常識的思考が強調されるので、
闘争心とはかけ離れてしまいます。
今年の五輪に臨む本人の姿勢とは別に、
戦い方やそのスタイルは無意識にも
保守的、受動的となる事が予想される訳です。
それでも日本に銅メダルをもたらした訳ですから、
その潜在能力には確かなものがあると
実証した事になると思われます。
次に長男の体調についてですが、
「正財」が家庭、家族などの安定を
意味する星なのですが、
流年の「戊子 正財 病」の
「子」の部分が「空亡」となるのです。
「空亡」はその星の本来持つ性質を
「無」にしてしまいます。
そのため「正財」の安定性や健康面で
悪影響が出てくるのです。
母親として大事な子供が病気になる事は、
自身が調子を落とすのと同じくらい
精神的な影響力は大きいものです。
だから谷亮子さん自身に表れず、
長男に表れたのでしょう。
また谷亮子さん自身に表れなかったのは、
「戊」が「天徳」であった事もあるのでしょう。
「天徳」は神の加護、ご先祖の高徳、
また自身の努力の結果が表れる事も意味するので、
普段の努力と精進が自身の健康を守る
守備力になったのでしょう。
流年の「戊子」に「天徳」と「空亡」の
両方が同時に表れる事は少ないですが、
五輪の時期に表れた事には
大きな意味があるように感じます。
だから今年は銅メダルという
現実的、物質的な事柄に捉われない部分で
何かを学ぶ、または人生の大切な
分岐点となる事でしょう。
格闘家の前に女性であり、
また母親である事を自覚する事。
そして今まで金メダルを2連覇してきた中で、
その自信と周囲の期待が今回は現実と相反した事。
これらは偶然的な出来事の
連続であったと考えるよりは、
自身の人生観を見つめ直す
大切な時期と捉えて、
気持ちが落ち着いてからでも
ゆっくりと今後の展望を
考えてみても良いと思います。
自分の判断や力を
一番に信じて歩んできた谷亮子さんなので、
今も自身で色々と考えている事でしょう。
ただもう「独り」ではないので、
家族で話し合って4年後について
真剣に話し合ってもらえたらなぁと
勝手ながら思ってしまいます。
メダルの重さ以上に人生の重さ、
そして家族の重さを考えさせられる
良い意味で有意義な時期となる事でしょう(^ー^)ノ
とにもかくにも、お疲れ様でした!
今はお子さんの治療に専念されて下さいね(-人-)