写真はYさん宅のねこさま。
白と黒・・・メタボった体がたまりません。
できるなら、この白と黒の間に顔をうずめてみたいものです(^^)−*
あああ・・・想像しただけで、しあわせ♪
さてさて・・・
私は、ネットを見る際に気をつけていることがひとつある。
それは・・・
「猫」のブログ。
これを見出したら、キリがなく、仕事が手につかなくなる。
幸せそうなニャンコの顔を見ては涙したり。
かわいいニャンコの顔見ては、ニヤニヤしたり。
SOSのブログを見つけてしまった日にゃ、パニックになる。
そんなこんなをしていると、あっという間に朝になり・・・。
「しまったー!」と青ざめる。
そんなわけで、極力見ないように努力をするという、なんだかなぁ〜という状態に。
しかし。
久しぶりに、過去アーカイブから全読みしてしまうほど、釘付けになってしったブログと出会ってしまった。
おっとりネコ・ジュルとのほげほげした毎日。
ジュルのしっぽ−猫日記−
たまたま見つけたブログであったが、ブログ主さんの表現力、写真の素敵さに、釘付けとなってしまった。
猫エイズを抱えたモト野良猫のジュルと、猫アレルギーを持つ主さんの日々。
感情的ではなく、淡々と・・でも暖かい目線は、じんわりと心に浸透する。
うちの子たち、3匹のうち2匹は、モト野良猫である。
はじめての出会いは、チッコ姫が、まだ妊娠中の時。
夜の22時半。
会社から帰って来た時、満月の月に照らされる銀色のデブ。。いや妊娠した銀色の猫がボテボテと歩いていた。
月夜に照らされるチッコ姫は、本当に銀色に見えた。
半径1メートルを保ちながら、じっと見つめあうチッコ姫と私。
その時に運命を感じちゃったんだよね♪
すかさずカバンにあったポテトチップスを取り出し、差し出すと、警戒しながら奪い取って食べたチッコ姫。
今から思うと、この食い意地が、野良生活を卒業させたのであろう。
チッコ姫をつかまえるのは、簡単であった。
とはいえ、その日から、うちの子になるまで、半年近く・・・
その半年の間に、オコマ兄さんの他に3匹を出産している。
他3匹のうち、2匹は、生まれてまもなく死んでいる。
あとの1匹は、黒トラの長毛で、またオコマ兄さんと比べ人懐こく、近所の子供たち人気者であった。
しかし、秋のある日、出張から帰ってきて目にしたのは、車に引かれて死んだ長毛の黒トラの姿だった。
まだ、生後3ヶ月ほど・・・。
役所に電話して、亡骸を運んでもらった後、呆然とし思った。
野良で生きるということは、こういうことなのだ。
人間にとって住みやすい場所になったかわりに、動物達にとっては危険が多い場所になった。
昔のように、野良猫たちが共存できるような、情緒ある風景も今は少ない。
縁あって、私の家の近くで出会った猫。
そのころのチッコ姫は、すっかり私に慣れ、朝、晩と、お出迎えをしてくれるほどになっていた。
オコマ兄さんは、チッコ姫の影から警戒して見ているだけであったが。
【この子達の命も外にいる限り、いつ終わりになるかわからない】
その年の暮れ。
例年稀に見ぬ大雪であった。
猫にとってピンチである。
この大雪を越せる猫は何匹いるのか。
しかし、私にとっては、待ちに待ったチャンスの大雪であった。
ブースカ文句を言う母親に、「今日だけ!今日だけやから!」と、ガチガチに震える親子猫を見せ、懇願した。
猫風邪をひいた、チッコ姫の鼻水ジュルジュルの姿は、なんとも痛ましく、母親も「あかん!」とは言えなかったに違いない。
今日だけのつもりが(はじめから、今日だけのつもりではなかったけど)2日になり、1週間になり。
そして今に至る。
11月になり、外はめっきり寒くなった。
外には数匹の野良猫達がいる。
チッコ姫達が野良猫だった時のメンバーは、もういない。
この冬、今いる野良猫達の中で生き残れるのは何匹なんだろう。
私の住む地域は、猫好きの人が多いのか、野良猫に対しては寛容である。
(もちろん、大嫌いの人もいるとは思うが)
子供たちも、猫を見ると家に飛んで帰り、餌を持って戻ってくる。
動物を愛する、無邪気な目は、かわいく、微笑ましく、この子達がこのまま、動物への愛情を忘れない大人になってくれることを願う。
今年の夏の、オコマ兄さん脱走の際も、この子供達には、本当にお世話になった。
最近頭によぎるのが「地域猫」である。
私一人では何もできないし、家で保護をするのも限界がある。
せめて、これ以上、かわいそうな命が増えないように避妊、去勢の手術をし・・・そして今いる子達だけでも過ごしやすい場所にしてあげられたら。
近所の子供たちを巻き込んで、猫チームを発足させようか。
いや、ほんとに。子供達をなめちゃいけない。
保護活動やボランティアというと、どうしても目を充血させて、ストイックなイメージが強いかもしれない。
そのへん子供達は、ごくごくシンプルな気持ちで動物達と向き合ってくれる。
もちろん、大人じゃないとできないこともワンサカありますが(^^;
ふぅ・・。
考えてるだけでは駄目だよね。
今度、近所のガキンチョつかまえて、相談するとするか。