兵庫県の斎藤知事のパワハラ問題が取りざたされている。
アンケート調査の結果からも明らかなように、知事がパワハラを否定する弁明は無理があると言える。
ところで、知事の命式を見ると
比肩星(敗財)が強く、自我の強い人であることが分かる。
特に敗財はねじ曲がった頑固さがある。
また大運が比肩になっているので、問題が起きやすい。
さらに、今年の年運は偏印だが、これはキッパリと辞任する星ではない。
迷いに迷うだろう。
たとえ知事がパワハラを行ったのではなく、職員への指導や教育であったとしても、支持が得られないなら辞任すべきだろう。
運勢的には、月運で官星が大過する8月、9月が限界だろう。