幸せのために〜自己責任という意識

こんにちは。

あっという間に一月も終わりですね。

最近、エドガー•ケイシー療法に興味をもち、出来る範囲で実践(実験?)しています。

その中で、簡単に出来ることとして、コイン型のカーボン•スティールを身につけること

(体がイオン化して、風邪をひかなくなるそうです)

を実験していますが、そのおかげなのか?この冬は今のところ風邪はひいていません。

継続して様子をみたいと思います。

さて、日々ご相談を受けていて感じることは、

物事がうまくいかなくなったと思うとき、「自分のせいだと自分を責めすぎる人」

また「すべてを周りのせいにして他人を責める人」

どちらも、解決には至れない態度だということです。

自分が悪い、と自分を責めがちの方は、自分をいじめているだけで、変化に必要な行動がとれなくなりますし、

本来、他人の責任である範囲のところまで、自分で背負いこんでしまう傾向があります。

また、本来自分の責任であることまで、他人のせいにして責めたり、自分が行動しない言い訳をする人もまた、

いつまでたっても不満な状況から抜けることはできません。

うまくいかないとき、必要なのは感情的になって誰が悪いのかを探したり、自分や他人を恨むことではなくて、

自分と他人の責任の範囲を明確にして、その上で自分がここから何を変えてどう努力するか考えることです。

悩むのではなくて、整理して、必要な行動は何か見極めることです。

自分の人生の責任は自分にあります。

どんなに今の現実に納得がいかなくても、自分の現在の状況は、自分が過去に選択し続けてきた結果の総計です。

もちろん環境や周りの人に恵まれなかった方もいると思います。

それでも、今ここから変えたいのなら、自分の人生に責任を持つという意識が必要です。

今の現実を過去や他人のせいにしてしまうと、自分では変えることができなくなってしまいます。

自分が自分の人生に全責任をもってはじめて、では自分はここからどうしようか、と考えることが出来ます。

責任を持つというのは、自分を悪者にするということではなく、創造する力は自分にあると思い出すことです。

もし気に要らないのだったら、今から選択しなおせばよいです。

占い的にこうなりやすいということでさえ、自分がどこかで選択してきた結果ととらえてみてください。

この内容は、繰り返しお伝えしているので、またかと思われるかもしれませんが、

どうしてもゆずれない、基本中の基本です。