人はそれぞれ自分の世界を生きている
たとえ、親であろうと、子供であろうと
自分以外の人は他の人になる
相手のことをどんなに思っても
それは私の思いであり、
その人の望む思いではない
本当に相手を思うということは
相手を尊重して認めること
なのかもしれない
答えは今はわからなくても
先には何かわかると信じて
生きていこう
父、母、兄弟
娘、孫
みんな私の血縁、大事な存在
だけど、みんな違う
私達はグループ
このグループで始まり、通過して
離れて、また戻る
戻るときには、お互いに
いろんな体験をして、
親の気持ちや、子供の気持ちが
それぞれ違うということを
認められるらようになって
穏やかな心で受け入れたい
何でわからないの
どうしてできないの
求めると
苦しい、腹立たしい
悲しい、寂しい
自分の思い通りにしようとするから
自分のエゴで感情が乱れてしまう
でもみんな自分で体験するために
この世にきてるから、
どんなに先に答えを教えても、
きっと伝わらないし、
わからないし、答えもそれぞれ違う
わかるときがきたときに、
わかって良かったねと伝えよう
だから今起きてることは
必ず良くなる
グループとなると決めて
降りてきて共に乗り越えて
ありがとう