(※この画像は私が夢で見たイメージ画像です)
★私は世界の終末の夢をよく見ます☆
今日はその第三弾です...☆
★ある日に見た「終末の夢」...突然私の目の前に
なんかスゴク異様な雰囲気を持った山々の連峰が
まるで巨大パノラマ映像のように
「バァ~ン」と立ちはだかりました
★その巨大に連なった 山々の連峰のすそ野は
ただっぴろく広がっている平原でした
★その立ちはだかる連峰の雰囲気がただならぬ妖気を漂わせていたので
「え?なんだろう?なんか恐い...山が恐ろしい怪物みたいに見える」
...と私は思い その連なる山々から目が離せなくなり
しばらくジ~ッと見ていました...
★その山々はモノスゴク遠い距離にある山々だったのですが
なぜかすぐ目の前で見てるかのように
細部まで鮮明に見えるのでした☆
★そしてジッと見ていると なんかチラチラと動く物が目にとまったのです
「え?なに?あの動く物は...」と私はなおも目をこらして見ていました
★するとそれは次第に大きくなって行き
「燃えている火」だと言うのが判明したのです!
ところが見ているうちに その「火」が見る見るうちに
アチコチに飛び火し出したのです!
★あっちでも燃えだし こっちでも燃えだし...と
その数はドンドン増えていきました
★でもそれはかなり遠い場所にある山で起こっていることだったので
私はそれを遠い所で起こっている出来事としてとらえ
自分には関係ない出来事だと思って見ていたのです
★しかし それは大きな間違いだったことにすぐに気付きました!
いつの間にか 山々のすそ野に広がる平原には大群衆がいて
いつの間にか私もそのうちの一人になっていたのですが
その大群衆めがけて モノスゴイ勢いで火が飛んできたのです!
★人々はその火を避けて逃げ回っているのですが
そこは平原だったので 隠れる所は何もなく
ただ ひたすら 逃げているうちに
小規模なグループみたいなのが自然に出来上がり
そのグループ単位ごと あっちに逃げ こっちに逃げしていたのです
★しかし火は無差別に襲ってくるので その逃げた場所に当たり外れがあり
運の悪いグループは火に当たってしまい
運のいいグループは難を免れていたのでした
★私も最初はそのグループの中で逃げていたのですが
どこに逃げてもムリだと感じたのか
いつの間にか家の中に入っていて 家の窓から
その燃えさかる恐ろしい火を見ていたのです
★しかしその時気付きました!なんと!山自体がユックリと動いて
迫ってきているのです!
★なんの感情も持たない無機物の物がまるで生きているかのように
意志を持って動くことほど恐いモノはないのですが
完全に心のない無機物の山が まるで生きている生物のように
意志を持ってユックリと迫ってきているのです!
★山が迫ってきていることに気付いた私でしたが
その時いた場所は家の中...まだ大丈夫感があったのです☆
★しかし それは甘かったのです!いきなり私のすぐ目の前の窓に
燃えさかる火が飛んで来たのです!
悲鳴を上げて恐怖に凍り付いたとたん 目が覚めました!
★無感情なのに意志を持ち 無差別に襲ってくる燃えさかる山の
恐ろしい終末の夢でしたが
それが現実に起こらないことをお祈りしています☆
★★~終末の夢〈第一弾〉~★★
★★~終末の夢〈第二弾〉~★★
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