(※この画像は私が夢で見たイメージ画像です)
★私は世界の終末の夢をよく見ます☆
今日はその第四弾です...☆
★ある日に見た「終末の夢」...
なんかどこかの教室のような光景がいきなり現れました
その時の空の様子も立て続けに現れたのですが
それは昼だと言うのに真っ暗になっている空の様子で
さらに見る見るうちに もっと暗い「完全黒」という漆黒の色になったのです!
★その時その教室にいた よくテレビに出るお笑い芸人のうちのひとりがこう言ったのです
「ホントに完全な黒だよ...ホントに混じりけのない黒!もうホントにイヤになるよ!」
と「こんなに真っ暗な世界じゃ生きて行くのがこれじゃホントにイヤになる...
これじゃ夢も希望もないよ」と言う意味で彼はそう言いました...
★それを聞いていた私は その芸人が言ったことを
他の親しい誰かをコッソリ呼んで その人の耳元に手を当てて
他の誰にも聞こえないようにして告げたのです
★なのに近くにいた人たちが「フンフン」と聞き耳を立てて来たのです
その人たちは自分にも私が話してくれると思っていたようです
★そして私が話している内容は その人たちに絶対聞こえるはずもないのに
その人たちは聞こえるふりをして「ふぅ~ん」と相づちを打ったのです
★それほどまでして他の人たちまでが是非とも聞きたがっていた
ある芸人が言った「絶望的な言葉」...
つまり普段は明るく楽しいことが売りの芸人という立場の人が
こういう絶望的な言葉を吐くからには何か重大な意味があるに違いない...
と 他の人たちまでもが感じたことをそのことは表していました
★そうこうしているうち 真っ暗だった空の様子が変わってきました
今度は黒ではなく「水色と青の三角模様のステンドグラス風な空」に変わってきたのです!
そしてそのステンドグラス風な空が二重三重に重なってきて
その重なってる様子が透けて来て 空の奥の奥まで見えるのです
でもどこまでも どこまでも なぜか息苦しいステンドグラスだけなのです
まるで出口のない空...そういう感じなんです☆
★その時周りには沢山の人々が集まっていて 私と一緒に移り変わりゆく
異様な空を見ていました
ステンドグラス風とは言え これも「キレイ」と言うよりは
なんか異様で不気味な雰囲気の空でした
決して安心出来る雰囲気の空ではなかったんです
★案の定 またもや空の様子は変わってきて
さっきのステンドグラスにちょっとダマされた気分になっているうち
今度はツギハギだらけの汚いベニヤ板の空に変わってきたので
私は「うわ~!これはヒドい!」と思い そこが人間たちがひしめく街の上の空だったので
私は「人間たちが住む街の上はこんな風に空が汚くなるのか...
じゃ人間たちが住んでいない大自然が広がる場所の空は何もないんじゃないかしら?」
と フト思いついて町外れに行って見ることにしました
★その町外れの光景は まったく家さえも建っていない ただの土だけが広がる大地でした
そこで上を見上げると 案の定そこの空には何も浮かんでいなかったので
「あっやっぱり人間たちの住んでいない所の空には何もないんだ」
と私はちょっとホッとしたのです
★しかし何も浮かんでいないとは言っても 薄暗いどんよりした茶色の空だったので
なんか不穏な空気が漂ってはいました
★そして少しホッとしたのも束の間!そこの何もない空を見ているうちに
次第次第にユックリとウッスラと古代の建造物が
まるで意志を持って生きている生物のように
空全体を覆い尽くして 超巨大に浮き出てきたではありませんか!
★「あぁ...ここもやっぱり同じだ!何もない大自然の上の空も
人間たちが過去から積み重ねてきた歴史の残骸がこうしてシッカリと残っているんだ」
と私は絶望的に思いながらそれを見ていました
★そしたらその瞬間 それらの超巨大な古代の建造物が
地上の人々すべてを滅ぼそうとする意志を持って
ガラガラガラッと大きな轟き音となって崩れ落ちて来たのです!
★その時「かって俺たちも滅びたんだ!おまえたちも同じことになるんだ!」
そういう波動がその崩れ落ちる古代建造物から流れてきました!
★そういう不気味なメッセージと共に「物言わぬ恐ろしさ」と言う感じで
その古代の建造物が空から崩れ落ちた瞬間
私は悲鳴を上げて 恐怖で凍り付き目が覚めました
★無感情なのに意志を持った 古代建造物が襲ってくる
恐ろしい終末の夢でしたが
それが現実に起こらないことをお祈りしています☆
★★~終末の夢〈第一弾〉~★★
★★~終末の夢〈第二弾〉~★★
★★~終末の夢〈第三弾〉~★★
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