●○お釈迦様の悟り 解脱に達した法則○●
私達の世界は三次元で肉体も物も見えるものも全ては全宇宙の
10%にしか過ぎないのです。その世界で私達は喜怒哀楽を感じ
て生活しています。
残りの90%は見えない世界でエネルギーの世界です。たとえば
テレビやラジオや携帯の電波を目で見える人はいませんね。
これが見えてしまうとそれは大変な複雑な世界になりますが
実際にはその見えない世界は存在します。
私達が「目・耳・鼻・舌・身・意」で感じているのはわずかな
ものなのです。
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また人の一生はわずかに80年ほどです。なぜわずかかと言うと
肉体を離れてあの世にいくと少なくとも500年以上はあの世の
世界にいます。
その後にまた輪廻転生して次の時代の肉体に乗り換えてまた80年
の人生を歩むのです。
この世の苦しみは時間差があるのでゆっくりと流れていて辛さも
割と楽ですが、あの世は自分の心に思った事が即現象に出るので
とても現世よりあの世の方が苦しいと言えます。
◆私達の地球で人間として生活している時の想念が波長の法則で
素晴らしい考えの方は所謂天国へ、人を騙したり、…悪い事を
繰り返した人は地獄へと送られます。
それは現世でも同じような友達が出来るのと似ています。
心の在り方で行く世界が違ってくるのです。
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ここからが「お釈迦様」が難行苦行して悟った唯一の方法です。
●八正道 己の心を信じ、神仏の心を自分の心として生きる。
【中道の道・中庸の道】です。
上でも下でも無く、横にも縦にも出てない世界。
球体とも円とも言える、真ん中の精神を言います。
業(カルマ)の無い人はいませんが、カルマが少なくするのはこの
中道しか無いとお釈迦様は言っています。
◆正見 「正しく見る事」
◆正思 「正しく思う事」
◆正語 「正しく語る事」
◆正業 「正しく仕事する事」
◆正命 「正しく生活する事」
◆正進 「正しき道に精進する事」
◆正念 「正しく念じる事」
◆正定 「正しく定にはいる事」
「1-7項目がキチンと出来たか反省する事」
以上が「八正道」でこれが1つでも多くても、少なくてもお釈迦様は
悟りはなかったと言われています。
天の物は「愛」「調和」「感謝」「光」「安らぎ」を求めていますし、
その法則を実践し中道にいてカルマの少ない者には必ずこれらが
与えられます。
○●オリジナルマイカレンダー・アーリアン慧○●
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