偶然と必然、選択と結果

みなさま、こんにちは。
どんな毎日をお過ごしでしょうか。

こちらは、今日は、曇です。
桜が咲くのは、こちら札幌では、もう少し先。


さて、私は大の本好きで、
漫画もだいすきなのですが、

いちばんのお気に入りに、
CLAMP原作の、「xxxHoLic」
という漫画があります。
アニメにもなり、
そちらにも原作者のうちのひとりの方がスタッフとして関わったので、
(よくある、「漫画がアニメになるとがっかりしてしまうパターン」とはならず)
非常に秀逸な作品となりました。
我が家の娘たちもだいすきで、
原作の漫画もよく読むし、アニメ版もよく観ています。

スピリチュアル的なメッセージがふんだんに織り込まれた、
とても奥深い作品ですので、オススメですよ


その中のヒロイン、
「願いを叶える店」(ただし、それ相応の対価を支払えば)の店主である、
不思議な力を持った女性の十八番の台詞に、
以下のようなものがあります。

「この世に偶然は無い。在るのは、必然だけ。」

つまりは、
「人生に起こるすべてのことには、必ず意味が在る」
ということです。


一見、

無意に起こっているように見えること、
何気なく過ごしている時間、
流れからそうなったのだろうと思われる結果、

すべて、

「選択の結果として在る現状」
「自身で、意識的にせよ無意識的にせよ、選び、決めたことの結果」

であるのです。


人生は、選択と決断の連続です。

これから先の未来の選択肢は、無数に広がっています。

その選択肢をひとつ違えただけで、
その先に在る未来は、大きく異なってきます。

だから、「未来は常に白紙」、なのです。

未来は、常に、確定しておらず、決定もしていません。

自分の選択、これから出逢うひとびと、
その場の状況、相手との関係性、

そのようなものによって、
その中からどの道を選ぶかによって、

そのひと自身が、未来を決めていっているのです。


ですから、出来ることならば、

後悔の無い未来をこれからつくり、歩んでゆく為に、
なるべく、意識して、
ご自分にとって、betterと思われる選択を、
しましょう。

bestでなくて良い。betterで、良いのですよ。

どうすればいいか迷ったり、わからなくなったりしたとき、
憶えておくといい考え方です。

ひとはいつも、
いちばん良いものやいちばん良いことを選ぼうとして、
迷って行動出来なくなったり、
後から後悔してしまったりすることがままあります。

でも、日々の生活の中で、
いちばん良い答えなんて、
そうそう見つかるものじゃ、ありません。

それに、bestって考え方は、
そこで思考を止めている感じ。

だから、そのときそのときで、
より善いものを、目指す。

いつも、より善い方向を目指していれば、
その時々で間違えていても、
大概は悪いことにはなってゆかない筈です。

...どうでしょう?
(実はこれも、私がだいすきな漫画からの引用なのですが(^-^;))

私は、日々の生活の中で、
後悔しないように、生きているつもりだし、
それを、信条としています。

一歩を踏み出さずに、
失敗もしない代わりに後悔するよりは、

一歩を踏み出して、
失敗したとしても、後悔はしない。

そんな風に生きたいと、いつも思っています。

でも、なかなか、難しいことですね。


けれど、いのちの終わりは、
いつ、どんなかたちでやって来るか、
わからないのだから。

ほんとうに、

ひとは、いつ、どんなきっかけで、
儚くなってしまうか、わからないのだから。

そのときそのときの自分に出来る
せいいっぱいを、為して。

後悔の無い生き方を、しましょう。


...そうすれば、いつ、終わりが来ても、
許し、許されて、
大切なひとたちに、ありがとうとさようならを言って、
微笑んで、還ることが出来る気がします。


...ひととのご縁は、不思議。

出逢うべきときに、
出逢うべくして、
出逢うべきひとに、

出逢います。

まるで、何かに導かれるかのように。
そう、必然の如く。

しかし、別れもまた、同じ。


...そうして出逢った、大切なご縁が、
私にも、たくさん、在ります。

それらを大切にして、
いちにちいちにちを、
愛惜しむような気持ちで生きられたら、と、
いつも、思います。

わずかずつでも、私は、
前に、進めているのでしょうか。


...今日は、
ずいぶんと長いお喋りをしてしまいました。

お天気の、せいかしら。

このへんで、おひらきといたしましょう。


...それでは、また。


青藍