霊障のサイン

霊障で、自覚できる症状は

1,しょっちゅう眠気があり、しっかり寝てもひたすら眠い

2,病気でもないのにいつでも体がだるい

3,原因不明の高熱が出やすい。薬が効かず検査をしても菌が出ない

4,急にゲップが連続して出続ける

5,霊の相談で霊能者を訪れ、霊能者と話している最中に一瞬寒気がする(本物の霊能者との対話に限る)

6,突然膝の力が抜けて何もない所で転んだり、頻繁に事故に遭う

7,事故の後遺症や持病がないのに足が痛い

8,部屋でラップ音(バキッとかペキッとかパンパンとかきしむような音など)がする

9,異常な執着心と恨み妬みの強い性格。昔他人に言われた事をいつまでも忘れず恨んでいるしつこさ


他人に指摘されて気が付く症状は

1,シャワーや風呂に入って清潔にしているのに動物のような体臭があり、風呂に入っているのかと聞かれる。近づいて匂いをかいでもらうと動物臭はなぜか消え、石鹸やシャンプーや洗剤の匂いしかしなくなり他人に不思議がられる

2,目つきがおかしいと言われる

3,精神病じゃないの?と指摘されるような性格の変化

ざっとあげればこんな感じの症状です。2つ以上当てはまればちょっと気を付けた方がいいかもしれません。霊はちゃんとした霊能者がお祓いをすれば1回のみのお祓いで取れますし、栄えている強力な良い波動の神社に行ってお祓いを受けても1回で取れます。取れても本人の心が邪気や霊の世界を気にしたり興味を持ったり、ネガティブなど性格の悪い癖を直さないと別の似たような霊にまた憑依されてしまいますのでご自身の生き方に注意が必要です。

レイキを伝授で習得した人は家族や自分の霊くらいは抜けますので、危険なのでここでは安易に抜き方は書けませんが、霊障で困った時は霊視相談で当方に霊の抜き方を聞いて下さい。

ざっと当たり障りのない部分のみを説明すると、普段はレイキは施療時にエネルギーを体に入れるイメージを持ってヒーリングなさっているはずですが、それを霊を抜くときには自分の手が掃除機になったつもりで相手又は自分の悪い気を吸い取るイメージにてヒーリングを行います。

その後のヒーラーの自己ケアが重要なのでここには書きませんが必要なら正しい方法を霊視相談にて指導致します。お祓い料金は不要です。当方は時間制ですから。文章での相談も一律1万円でそれ以上はお祓い方法を聞いたとしてもお金は頂きません。他の気功などエネルギー療法を学んで技術を持っている方もレイキと同じような方法で霊抜きは自分でできるはずです。特に霊を抜いた後の自己ケア方法を間違うと、霊を抜いてあげた人が体を壊すか、精神的な病気になりやすくなるので安易な他人の霊抜きは控えて欲しいのですが、経済的に裕福でなければ霊能者に大金を払ってお祓いを受けるなんて事は滅多にできないでしょうから、本当に霊抜きが必要な方はご相談下さい。

季節の変わり目など人間の免疫系がちょっとバランスを崩して抵抗力が弱った時に霊障を受ける方が増えて参ります。結局、弱っている人にしか悪い霊は憑きませんから。最近、霊障を受けて相談に来られる方ががぐっと増えまして、私もちょっとびっくりしてます。霊障って本来少ないものですから。本人に言うと気にして余計ダメだなと判断した時は、私は霊が憑いている事は伝えません。本人にやって欲しい事のみを伝えて、霊から身を守ってもらう事にしています。

場合によってはその場で相談者様の霊は取っちゃって私の体に憑依させ、後で私の体内で対話する事で上にあがって頂く事もあります。たまに頑固で言うことを聞かない霊がいて、上にあがって頂くまで時間を要することがあり、私の内臓に負担がかかるような事も。家族には、なんでそんなメリットのない事をし続けないといけないの、と言われ続けていますが、お役目からは逃げても逃れられないものですからこればっかりは仕方のない事です。

かわいそうなのは末っ子で、まだもうすぐ2歳の幼い子ですから、私が自分に霊を憑依させている時は察知してしまい、「ママ〜!いやあああ!」とおびえる事があります。霊がちゃんと私から抜けて上に上がっていくときは大抵霊も優しい顔つきに変わっていますので娘は抜けていく霊によく「バイバイ」をしてますね。

また、水子供養も最近思い違いで間違った供養をし、その結果自分ではなく兄弟や自分の子供に水子さんがくっついてしまうという大事になっている方もいます。

本来水子とはその子だけで霊障を起こすほどの力は持っていません。そこで、すごく命を消されたことに悲しんでいる堕胎された子などに関しては、自らにさほど力がないものだから、もっと強力な先祖霊(不成仏の霊)だとか、その辺の浮遊霊を呼び込む事があります。そうなると水子単体ではなく、その他の霊も憑依してくるので、本人かその家系の一番敏感で心の弱い兄弟や子供に取り憑いて、体の病気や精神病を引き起こします。恐ろしいことです。その辺の対処は長くなるのでまた今度、時間を見つけてブログにアップしますね。水子はただお寺さんの勧めるがままお墓をたてたりお祓いを受けたり、念仏などで供養をすればいいものではありません。動物霊もそうです。次の機会にでもその事に触れてみたいと思っております。

でも取り憑かれる本人の心のあり方が一番問題なんですよ。他力本願で自分の苦しみを他人におまかせして取り除いてもらおうとする楽な方向ばかりを選択したがる弱い方や、自分に欠けているものを人に指摘されると耳をふさいで逃げてしまう人、恨みの心をいつまでも引きずるしつこい性格の方、終わった恋なのに相手が嫌がっていても一方的な思いこみで相手を困らせたりいつまでも執着するこれまたしつこい性格の人、被害妄想で人目ばかり気にする人。もっと色々いますが、性格に問題がある人の方が圧倒的に霊障に陥りやすいです。

霊と関わる世界にいながらこんな事を言うのもなんですが、本当は、霊の世界などに一切興味を持たず、「霊は存在しない」と思ってる方が霊障は受けにくいです。興味を持つから寄ってくるのですから。ただ、「霊は存在しない!」と異常に騒いだり怒ったりするのもどうかと思いますがね。かえって意識してるみたいじゃないですか。「そっか〜、霊はいるかもしれないけど、自分は感じないなあ。」とやんわりと聞き流しているのが一番。上岡龍太郎さんや大槻教授のように「霊は嘘だ」とギャーギャー騒ぐのも見ていて不自然です。

ただ、大槻義彦教授に関しては科学者ですから、自分の目で確認できないものを否定する事は立場上筋は通っているのですけれど、それにしても反オカルトの本まで出版するのはやりすぎ...かもしれませんね。貴方...充分霊を意識しちゃってるでしょ、というふうに見えなくもない(笑)。何事も偏りすぎは良くないということで。ああいう人は霊の影響など受けないでしょうね。

でも性格上、どうしても霊と接点ができてしまうんです、という人はそれなりに対処していかないといけないでしょうね。何十万、何百万と大金を払わずとも対処できる方法はいくらかあると思います。一番いいのは他人に祓ってもらうより、自分でできる自己防衛を知ることや、憑きものが憑いても取れやすい体質を作る事だと思います。「心に強さを持て!何事も不幸を他人のせいにするな!」が私のモットーです。

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