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最近日本の先行きを視ると、暗い気持ちになりそうです。
安倍晋三氏
彼がやることなすこと、今後長く一般の国民を苦しめることになるのでしょう。
彼は国民のことなど眼中にないですから。
地震や噴火や竜巻等災害の事、原発、自衛隊の事、デフレ脱却の失敗、株は今後要注意、オリンピックは無事東京で開催できるのか、少子化加速、社会福祉、日本の借金、年金問題、中国に韓国に北朝鮮にアメリカ、など…
考えだすときりがないほど明るいニュースが浮かんでこないのです。
大義のない選挙が始まろうとしておりますが、もう投票したい政党が皆無で困ります。どうしてもアベノミクスは成功だったということにしたいのでしょうが、日本の未来はずっと先まで暗いです。もしかしたら、私が生きている間に明るい未来はないかもしれません。
配偶者控除を廃止して女性を社会に進出させるなどと言いますが、学校にPTAという制度が残る限り、母親がパートではなくフルで働く家庭ばかりになったら誰が子供や学校のことをやるのでしょうか。
夫婦共働きが多い時代ですが、子供の学校の役員をこなすために会社を休んだり、子供が病気になって会社を休んだりすれば大抵の場合、職場で良い顔はされませんし、休みが続くと最悪クビということも珍しくありません。PTAは任意加入のはずですが、多くの学校ではほぼ強制加入で、加入しない選択もできるということは公には知らされません。特に児童数の少ない学校はPTAに加入しないということはなかなかできないのが現状です。
子育てが一段落したからと女性がパートに出ようとする頃には年齢制限と出産以降の仕事のブランクで、正社員どころかパートすら履歴書提出の段階で落とされるような厳しい状況を、政治家は理解しません。企業も変わっていかないと女性が社会で輝く時代などやってこないでしょう。
うちにいらっしゃるクライアント様のところも、お給料が増えるどころか減ったという方も少なくないです。サービス業はものすごく厳しいですよね。
近頃は「アベノミクス」と聞くだけでテレビのチャンネルを変えてしまいます。いえ、安倍さんの顔がテレビに映った瞬間に変えちゃうことも…（苦笑）
あの方の腹の中をあまり覗きたくないのです。とんでもない人間といいますか、ありえないぐらい「真っ黒」です。彼に国を任せていたら、そのうち自衛隊を「軍」に変えてしまいかねません。今は戦争など遠い国の事だと思っている人が大半ですが、一歩間違えばそのうち戦争が日本にとっても身近なことになっていく可能性もあります。
しかし、今回は選挙で投票したい人がいないという人が結構多いのではないでしょうか。与党には投票したくないのですが、野党も無理です。さて、どうしたものか。
日本に明るい未来が訪れるというのは、私の存命中は無理かもしれませんが、せめて子供たちが大人になる頃には…と願わずにはいられません。
私は日本の未来を見ながら、長生きしたくないなあ〜などと思っております。
同時に、子どもたちの未来が心配です。地球もなんだかおかしいのですよ。
今後自然災害もぐっと増えると思われますので、大人が子どもたちに身の守り方を教えていかなくてはなりません。
長らくブログが受付予定ばかりですみませんでした。
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