最近、シンクロシニティを体験しました。
シンクロシニティとは簡単に言うと「意味のある偶然」です。
法律関係の本を読んでいて、Beyond a Reasonable Doubt「合理的疑いを超える」という言葉が出てきました。
要するに「常識的に考えれば誰が見ても疑わしい」といった意味で、何か変な感じがする言葉なので、記憶に残ったんですね。
そして、次の日に見た映画のタイトルが正に「Beyond a Reasonable Doubt」だったんです。
だからどうしたと言われればそれまでですが、いわゆるシンクロシニティです。
そう云えば、大昔に同様の経験をしたことを覚えています。
その時も、本(科学関係)を読んでいて「自然発生」と言う単語を見つけたんですね。
面白いので覚えていたら、次の日に通訳の仕事でパスツール研究所に行った時にこの言葉が出てきました。
フランス語では「génération spontanée」と言いますが、前もって知らなければ訳せなかったでしょう。
まあ、もっと凄い経験をしたことがある人が沢山いるでしょうから、大したことないと言われるかも知れませんが、私のシンクロシニティ体験でした。
では。
私のシンクロシニティ体験
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