昨日の続きです。
学歴に限らず、人はいろいろなコンプレックスを抱えていますが、多くの場合、コンプレックスは他人が自分をどう見ているかを気にしすぎることから来ています。
しかし、実際には、人は他人にそれほど興味がないと言うか、はっきり言えばどうでも良いと思っています。
誰でも、一番興味を持つのは自分自身のことです。
そして、コンプレックスは自尊心と表裏一体です。
自分のことばかり考えていることに変わりはありません。
プラスに出るかマイナスに出るかだけです。
ですから、コンプレックスが強い人がものすごくプライドが高いことが良くあります。
コンプレックスに悩んでいる人は、まず、コンプレックスを持つことがそれほど悪くはないこと、そして、他人はそれほど自分のことを気にしていないことを理解すると気持ちが楽になるでしょう。
今日はどうも考えが上手く説明できないので、わかり難いと思いますが、ご容赦ください(いつものことだなんて言わないように)。
では。
コンプレックスとプライド
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