続きです。
昨日書いたハグは非常に精神的に良いについて少し補足します。
ハグに限らず肉体的接触は人の心を癒すんですね。
最近では認知症の人に頻繁に肉体的に接触すると症状が軽くなるといったことも報告されています。
また、夫婦の間でも別にセックスまで行かなくても、手を握るとか、マッサージするといったことでかなり仲が良くなります。
日本では照れくさいのか、ある程度以上の年齢の男女はこうした接触をしませんが、できればしたほうがいいですね。
ハグでかまいません。
ところで、セクハラの問題に戻りますが、最近では女性からの男性へのセクハラが増えているそうです。
これは多分、かなり積極的なものだと思いますが、私に言わせれば、女性のいわゆるローライズのジーンズや肉体をさらけ出すような格好もセクハラになるんじゃないかな。
あんたなんかに見せるためじゃないよ、といった反論があるでしょうが、それなら、電車でヌード写真を見ることも同じで、嫌でも周りから見えるから問題なのです。
要するに周りになるべく不快な思いをさせないということですから、そこには男女の違いはないでしょう。
今、思い出しましたが、首筋ちかくで息をするだけでもセクハラだとの話も聞いたことがあります。
息もしてはいけなんてことになると、もう満員電車には乗れないんじゃないでしょうか。
では。
セクハラと人間関係(続き)
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