昨日までの文章の続きです。
すでに書いたとおり、〇笑問題の太〇さんは批判されると過激に反応します。
素人は何もわからないんだから、黙っていろというわけです。
同じく芸人のダウンタウ〇の松〇さんも自分の映画に対する批判に、監督は神なんだから、普通の人間が文句を言うなとの趣旨の発言をしていました。
どうも傲慢と言うか、反対に言えば、打たれ弱いのでしょうが、皆さん批判されるのが大嫌いのようです。
そういえば、今、思い出しましたが、PPAPで一気に大ブレークした古坂大魔〇さんも、舞台で漫才だか漫談をやっている時に、観客に面白くないと言われて、その人を舞台に引っ張り上げ、じゃあ前がやってみろといったことがあるそうです。
どうしようもないですね。
彼は仮にもプロなんですから、素人と同じレベルで競ってどうするんですか。
太〇さん、松〇さん、古〇さんはお金を貰って、一般大衆に芸（または作品）を見せてお金を貰っています（TVでも最終的には視聴者がスポンサーです）。
だから批判されるのは当たり前で、そんなことは覚悟しなくてはいけません。
批判されるのが嫌だったら、絶対に批判しないファンだけを対象にした閉鎖的な発表会をすればいいでしょう。
人には見てもらいたい、でも悪く言われたくないと言うのは甘えているとしか言いようがありません。
ついでに言っておくと、一般の人からの意見や批判が多いと言うことは人気があるということです。
愛好家だけが集まり、いわゆる素人を排除するようなジャンルに未来はありません。
では。
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