昨日の続きです。
・他の人に多くを与える。
ボランティア活動等の自分の時間でも良いし、情報でもかまいません。
・他の人と一緒にいる。
家族や友人と一緒にいる時間の長い人は、そうでない人に比べて幸福感が強いようです。
・一日の終わりに、その日の良かったことを3つ書き出す。
1日の終わりにその日の良いことに注目します。
そして、この良い事はなぜ起きたかを考えるんですね。
この方法によって、持続する幸福感を得ることができます。
・他人と自分を比較しない。
自分の給料に満足していても、知人が自分よりもっと多い給料をもらっていることを知ると、とたんに不幸になってしまいます。
人は自分が幸福であるほど、まわりの人との比較に関心を払わなくなります。
自分が満足できる仕事を持ち、家族や友人と良好な関係にあれば、比較による不幸から逃れることができます。
・生涯にわたる目標や夢に全力を傾ける。
人生の目標を追い求めることで、多くの満足感や喜びが得られます。
「フロー」状態が得られる活動を選んで取り組みましょう。
以上です。
では。
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