注文の多い女性

少し前に書いたアイデンティティのための恋愛に関連したことを書きます。

ある結婚を控えた男性が相手の女性から、幼なじみの親友を結婚式に呼ぶな、今後、友達も止めろと要求されたそうです。

彼は一旦受け入れるんですが、後で気が変わり、そんな要求をするのなら結婚を止めると宣言します。

当然でしょう。

一度受け入れたことが信じられない。

これに類したことを結構聞きます。

こんな要求をするのはいわゆる面倒臭い女性なんでしょう。

こうした女性の恋愛は、結局、アンデンティティのために恋愛をしているだけです。

自分ではそんなことはないと思っている人も多いと思いますので、見分け方を紹介しましょう。

・「私のこと好き」と何度もしつこく確認する。

・用事がなくても1日に何回もメールをするように強制し、メールの返信が遅れると責める。

・やたらと細かい「記念日」が多い。

・デートの予定を決める時に、自分の都合ばかり言う。

・手の込んだデートやサプライズのプレゼントを要求する。

これのいくつかに当てはまる人は要注意です。

最初のうちは男性側も合わせてくれますが、段々とうんざりしてきて、最終的にはあなたのことを見放すかも知れませんよ。

では。