旧聞で申し訳ありませんが、ある男性が自宅で毒蛇51数匹を無許可で飼っていたとして逮捕されたそうです。
この人はコブラにえさをやろうとして左手人さし指を咬まれ、自ら119番したために発覚したんですね。
なんでも、彼の指を咬んだ蛇は、世界でも有数の猛毒を持つとされるコブラ科のトウブグリーンマンバで死ななかったのが不思議だとのことです。
そういえば、先日読んだ小説にタランチュラ等の大型蜘蛛を飼育する男性の話が載っていました。
この人も飼っていた毒蜘蛛に咬まれて死んでしまいます。
まあ、後者はフィクションですが、世の中にはいるんですねえ。
他人から見たらとても理解できないようなペットを飼う人たちが。
普通の人が怖がったり、嫌がったりするものはネズミや蜘蛛、ゴキブリ、蛇といったところでしょうか。
面白いことにこうしたものの中でもわりと平気なものと、絶対に駄目なものとに分かれるようです。
私に関して言うと、ゴキブリは駄目で蜘蛛もちょっと。蛇やネズミはまあ平気です。
ペットではないですが、前に住んでいた一軒家にも、今住んでいる部屋にもヤモリがいます。
もちろん、部屋の中に住んでいるわけではなくて、網戸の上で虫を獲ろうとしているところを時々見かけるだけですが。
私はヤモリにはほとんど抵抗はないというか、むしろけなげで可愛いと思います。別にキスしたいとは思いませんが。
まあ、だからあまり一般的ではない動物に特別に愛着心を持つ人のことがまったく理解できないわけではありません。
まだ、書くことがありますので、続きは明日
では。
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